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March 01, 2007
日本は第三次世界大戦を戦わずに勝った
日本は戦わずに第三次世界大戦に勝った。その自覚がないだけ。理由を説明します。
現代の世界は宗教や軍事で物事を決めるより、やっぱりお金で決める。世界のお金の蛇口を管理しているのは日本。ニューヨークタイムズ紙の計算によると、去年日本は世界にゼロ金利円資金を7兆ドル分を貸した。一部のお金持ちがそのお金を使って世界中の資産を自分達の名義に書き換えている。しかし日本がそんなくだらない連中にお金を貸す必要はない。
国連の計算によると世界から貧困をなくすために必要なお金は年間2000億ドル。有名な経済学者の別の試算によると温暖化をとめるために必要なお金は年間4000億ドルだ。ようするにもし日本は去年世界から貧困や環境破壊のためにお金を使っていたら、おつり6兆4000億ドルが戻ってきていたし、一切生活水準を下げる必要もない。それは非現実的な話じゃない。そんな理由で日本が自分のお金を運用しようとしたらケチのつけようがない。逆に世界の世論が圧倒的に｢日本バンザイ」となる。20年間のベテラン経済ジャーナリストとして誓います：これは本当の話です。
徳間書店潰されるか？続編
本日徳間書店とWiesenthal Centerが話し合いをしています。
過去の例からするとWiesenthal Centerがクレームを出版社につけてきた場合、話し合いに一切応じない体制でした。前にも書いたように彼らに逆らうと、広告ボイコットや銀行のローンの引き上げをするなど、その出版社を倒産にまで追い込む力を持っています。それ自体がとてもおかしな話で、まるで陰謀説を裏付けるような行為ですね。
今回は有難いことに、在日外国特派員から応援のメールがたくさん届いてますので、近いうちに外国特派員協会で大掛かりな記者会見が開けそうです。Wiesenthal Centerも世界中のマスコミ達を前にすれば、悪質な行為はとれなくなるでしょう。
［新世紀人コメント］
フルさんは幾つかの項目を省略してエッセンスだけを書く表現形態のようであり、日本語の言い回しに慣れた我々には少々読み取りにくい印象を与えるようです。
これは、ケチ付けで言っているのではないのですが、さらに配慮を含んだ書き方をしていただくと嬉しいのですが…勝手な希望なのかもしれません。
「日本が戦わずして第三次大戦に勝った」とは、なかなか言えない言葉であります。
しかしながら、その意味は実は深いと思います。
日本人には言えない事を彼は言ってくれていると解釈します。
「多くの自殺者を出していて何が勝利者か？ 敗北者である。」これが多くの日本人の実感です。
しかし、根底的に実質的に「日本は勝利者の地位にいる」とは言えるでしょう。
日本が本当に破産国家としての現実を表わせば世界経済は破綻するからです。
従って「米国奥の院」も自国を破綻させる事が出来ないのと同様に、日本を破綻させる事は出来ないのです。
真に「抜き差しならない関係」ですな。
これは、男女関係のような正常な関係ではありません。
正常でないものは腐敗・崩壊します。
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