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(回答先: Webアンケート「従軍慰安婦問題を謝罪、『河野談話』の見直しは必要ですか？」集計結果 [BNN] 投稿者 white 日時 2007 年 3 月 14 日 20:58:13)
＞「河野談話」は河野洋平衆議院議長が宮沢内閣の官房長官だった1993年、「慰安所は、当時の軍当局の要請により設営されたものであり、慰安所の設置、管理及び慰安婦の移送については、旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与した」
と
＞安倍晋三首相は、強制を裏付けるものがなかった
とは、事実認識の問題として見れば、同じことを言っている。
河野談話でも「強制を裏付けるものが」あった、とは言っていない。
安倍発言でも「旧日本軍が直接あるいは間接にこれに関与し」ていない、とは言っていない。
違うのは、いいっプリだけだ。
安倍さんのは「ぼくちゃん悪くないもん」という幼児的な弁明の気持ちがにじみ出ている。それが反発を招く原因になっている。
＞アンケートの結果は河野談話の「見直しが必要」を選択した方が85.5％に達し、圧倒多数となりました。次点は「河野談話は堅持すべき」でしたが、11.4％の少数でした。
アンケートと言っても、なーんにも知らずに答えているのだろう。
アンケートを実施したほうも、なーんにも分かっていないのだろう。
「同じ内容ですが、どちらの表現が好ましいと思いますか？」
というアンケートにしたら、別の結果になるだろう。
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