★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK30 > 860.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070209-00000004-gen-ent
4日の北九州市長選で敗れた柴田高博氏(57=自公推薦)。国交省の元キャリア官僚なのに、なぜか音楽プロデューサーのつんく(38)と、元「モーニング娘。」の飯田圭織(25)、矢口真里(24)の3人が選挙応援に入っていた。「どういう関係なの?」と地元でも話題になっている。
「つんくさんの所属事務所の幹部と柴田氏が長年の知人なんです。何でも95年の阪神・淡路大震災当時、柴田氏は兵庫県の都市住宅部長をやっていて、復興のイベントなどを通じて幹部と知り合った。そのツテで応援を頼んだそうです」(後援会関係者)
もっとも結果は、野党候補の北橋健治氏(53)に4万票差の惨敗。どうやら「モー娘。」効果はなかったようだ。
「柴田氏は選挙戦の序盤からずっと北橋氏にリードされたままで、安倍首相夫人が応援に入っても情勢は変わらなかった。ワラにもすがる思いで、投票前日の3日に3人に来てもらったようです。市内5、6カ所を一緒に回り、つんくも飯田も矢口も『柴田さんはすばらしい人』なんて持ち上げていましたが、有権者の反応はイマイチ。票には結びつかなかったのです」(地元紙記者)
この“大型応援団”は地元でもあまり報じられなかった。「モー娘。」も過去の人か?
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK30掲示板
フォローアップ: