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(回答先: Re: 愛知県の民主党は共産党と協同して知事選に勝つよりは、協同しないで負けた方がまだ「よりまし」と判断したのだろう。 投稿者 gataro 日時 2007 年 2 月 05 日 10:07:59)
人権110番の知人によれば、自主投票の場合、
自公に10%野党に90%に票がいくものと仮定していいらしい。
仮に自公20%野党に80%に行くとしてもだ、野党が勝っていたのだ。
確かに共産党が候補を立てることで、「与党」に行くハズの無党派A層の票が
共産党に流れたために「野党」有利になる場合が1970年代以前は多かったらしい。
「与党」よりも共産党が推す候補者が、学歴・職歴ともに上で
自営業者としても「勝ち組」だった場合である。
だが現在は、共産党は党員以外を候補に擁立できない人材不足なのだ。
「与党」に行くハズの無党派A層票の獲得は1980年代以降は不可能に近いらしい。
民主党の敗北責任は、候補者の年齢が、現職より高齢だったから。
選挙民は、お年寄りでも、年齢の若い候補を選択する。理由は若いからこそ
体力的に無理が効くために、より多くの陳情を扱えるかららしい。
人権110番の知人がオススメのサイトは「宮地健一」のHPだそうだ。
興味がおありのかたはご覧下さいとのことだった。
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