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マルクスやフェミニストの本読んで解説する女子高生なんぞ見た事がない。多くの女性はフェミニズムより占いの方に詳しく、反フェミニズムの細木の番組をよく見る事も多いと思う。それと働きに出るのはまた別だ。細木が何言ってもテレビを見ている時はうなづくが、外へ働きに出る。
スチュワーデスや女性看護師は嫌いか?
世の中、女性とはこういうものだという論で配偶者を説得は出来ない。具体的に自分の家の状態はこうだとか、「僕は君を愛している。君にはずっと家にいて欲しい」とストレートに言わないと、イルミナティだ共産主義者の陰謀だマルクス主義だソビエトだと言っても、嫁はその話は聞いてもそれはそれとして、必ずパートに行く。
大学でフェミニズムを学ぶ女性より高卒で働く女性の方が圧倒的に多い。大学のフェミ教授に世の中を学ぶ訳ではなく、高校までで大体学んでいる。教授が反動であれ、フェミであれ、履修科目に関わらず女子学生の行動パターンは入学前から決めている。例えばコンパと男中心とか、バイト中心とかである。学問中心のフェミニストの女性は雰囲気が頭は良いけど一風変わっている人が多いように思う。机上理論で男女関係を論じるからだ。このタイプはしかし地味なので社会に出ると理論が脳内完結して、意外と目立たなくなったりする。女である事を売りにしている女性の方が学生時代でも、社会人でも目立つ人が多いだろう。
意識自体は保守的な人でも、行動で外に出てしまう。なんか色々言えば、女性労働者のいない日本になるとは思えない。日本経済における女性の労働力の比重はかなり大きいが、その上で女性とどう付き合いたいのか本音を言わないと、女性は応じようがない。金、子供や親の世話、年金について具体的に議論すべきだ。
フェミニストの半分は男性だ。一般的傾向として多くの女性は抽象的理論より実際の社会進出、キャリア形成や金になる事を重視する。男が理論を重視するのに対し、女は現物や現金、結果を重視するように見える。理論と哲学の男、実学と商学の女。つまり脳の使い方が違う気がする。
こういう場合もあるだろう。
男から見た女→胸と尻と太腿
女が自分自身である場合→男よりシビアな金銭感覚
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