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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070128-00000029-kyt-l26
鳥インフルの原因「野鳥の可能性低い」 京産大センター長が指摘
1月28日22時17分配信 京都新聞
京都産業大鳥インフルエンザ研究センター長の大槻公一教授が28日、京都市左京区のホテルで開かれたシンポジウムで講演し、宮崎県清武町で発生した高病原性鳥インフルエンザについて、「鶏舎の構造上、野鳥が入る可能性はほとんど考えられない」と述べ、ウイルス感染した野鳥が直接原因となった可能性は低いとの見方を示した。
大槻教授は、清武町の現場を発覚6日後の今月17日に視察した際、防鳥網や消毒などの対策が取られていたとして、「あの養鶏場での発生はショック。ウイルス侵入の経路は 分からない」と、従業員からの聞き取りが必要と指摘した。
また、同シンポジウムで講演した北海道大の喜田宏教授は、宮崎県と岡山県での発生例について「いったん鶏で病原性を獲得したウイルスが野鳥に戻り、運んだ可能性がある」と述べた。
講演後、喜田教授は記者団に対して清武町の感染原因について「中国からのウイルスに違いないが、渡り鳥そのものでなく、二次的に何かにうつった」と分析し、今後、他地域でも発生する可能性もあるとして「早期発見して被害を最小限にコントロールするしかない」と話した。
シンポジウムは、昨年10月の同研究センター開設を記念して開かれ、自治体関係者や養鶏業者ら約400人が出席。大槻教授と喜田教授が最新の研究動向について報告したほか、山田啓二京都府知事も3年前の丹波町(現京丹波町)での対応をもとに、制度面の課題について解説した。
最終更新:1月29日0時37分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070201-00000006-nnp-l45
新富・鶏異常死 死がい 窓際に集中 「野鳥から感染」説強まる
2月1日10時8分配信 西日本新聞
宮崎県新富町の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザと疑われる鶏が異常死した問題で、1月31日に死んだ鶏61羽と同30日に死んだ23羽が鶏舎南側の窓付近に集中していたことが分かった。県対策本部は、ウイルスを持った野鳥が鶏舎の窓から侵入したのが感染原因との見方を強めている。大槻公一・京都産業大鳥インフルエンザ研究センター長は「感染経路を特定する上で重要な情報」と指摘している。
対策本部によると、新富町の養鶏場は鶏を1羽ずつ金属製の柵で囲った「ケージ飼い」をしており、鶏の移動や鶏同士の接触が制限されている。大槻センター長は「窓から野鳥が侵入したか、近くまで来た野鳥のふんが窓から入り込むなどして感染したと考えるのが自然だろう」と話す。
宮崎県内で感染が確認された清武町と日向市の養鶏場は、いずれも鶏舎内を鶏が自由に動き回る「平飼い」だったため、感染経路の特定が難しかった。新富町の養鶏場の社長は「防鳥対策は施しており、野鳥が入るようなことはない」としている。
宮崎県の東国原(ひがしこくばる)英夫知事は31日、対策本部会議で「万全の防疫態勢を続けてほしい」と各部局長に要請。新富町の養鶏場周辺を視察した。
=2007/02/01付 西日本新聞朝刊=
最終更新:2月1日10時8分
[新世紀人コメント]
以上の二つの記事を注深く読むと浮かび上がってくる疑惑があります。
果たして、野鳥に対して警戒が為されている鶏舎において、本当に野鳥から感染したのだろうか?
人=生物テロ工作員が鶏舎に侵入して「ばら撒いた」可能性があり、それを考えて対策を立てるべきではないですか。
近くから鳥インフルエンザで死亡した野鳥の死骸が見つかっていない事もおかしいではありませんか。
「そのまんま東」知事を宮崎発のピエロとして日本中に宣伝し、政情不安を煽ろうとしているのではないのか?
「ええじゃないか踊り」の政情不安を起こしたいのではないかとさえ疑うのです。
確かに宮崎県知事選で「無党派層」が発生した事は確かですが、
無党派層が自ら候補者を擁立した訳ではないのです。与えられた有名人に投票したに過ぎない。
この様な不安定でアナーキーな無党派層の動きは操作が容易であり、
例えば、安倍政権が使えないからお役御免にして、次の人形を立てるために「無党派層ブーム」を造りだして悲観的な無党派層を誘導する事も巧くやれば出来ない事ではありません。
従って、「そのまんま東」知事の誕生を手放しで喜ぶ事は慎むべきであり、危険信号と看做して無党派層自身の政治的力量を高める努力をすべきでしょう。
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