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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20070129/20070129-00000441-fnn-pol.html
通常国会開幕を受けて行われたFNN世論調査で、安倍内閣の「不支持」が4割を超え、初めて「支持」を上回ったことが明らかになった。
28日までの2日間、全国の有権者2,000人に電話で行った調査によると、安倍内閣を「支持する」としたのは39.1%と、2006年12月の調査より8.6ポイント減少して、4割を割り込んだ。
一方で「支持しない」人は、40.9%と13.2ポイント急増し、内閣発足以来3回目の調査で「支持」と「不支持」が逆転した。
会見で、塩崎官房長官は「世論調査、われわれとしても、真摯(しんし)に正面から受け止めなくてはならないと思っています」と述べた。
安倍政権の評価を具体的に聞いたところ、「総理の人柄」以外の10項目で「評価しない」が「評価する」を上回った。
特に「不祥事・疑惑への対応」、「総理の指導力」などで評価の低さが目立つ一方、政権が力を入れた「教育改革」などでも「評価しない」がわずかながら上回っている。
政党支持率では、民主党が、自民党に歩調を合わせる形で下げ続けている。
夏の参院選については、3分の2の人が「関心がある」とする一方、自分を「無党派」だと思う人が、2006年来初めて6割を超えた。
選挙が相次ぐ2007年、「無党派」の影が国会運営にも影響を与えるとみられる。
[29日13時38分更新]
Fuji News Network.
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