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(回答先: AAA植草一秀氏を応援するブログAAA 鑑定の信頼度と世間への悪印象の植え付け 投稿者 新世紀人 日時 2007 年 1 月 26 日 18:07:33)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070126-00000006-yom-soci
富山県警誤認逮捕の男性「身内が認めたと迫られ自白」
1月26日16時59分配信 読売新聞
富山県警が2002年、同県氷見市の男性(39)を婦女暴行容疑などで誤認逮捕した冤罪(えんざい)事件で、男性が読売新聞の取材に、無実の罪を自白するに至った経緯を初めて語った。
男性によると、取り調べは、任意同行を求められた02年4月8日から始まり、「『身内の者が間違いないと言っている』と何度も告げられ、やっていないと言っても信用されるわけがないと思った。言われるままに認めざるを得ない状況だった」と話した。その上で、「身内までも僕のことを信用していないんだと思った。気が抜けたようになってしまった」と語った。男性は3回目の聴取で自白に追い込まれた。
さらに、「『うん』か『はい』以外に言うな。『いいえ』という言葉を使うなと言われた」とし、「今からいう言葉を一切覆しません」とする念書も書かされ、署名、指印させられたとも語った。被害者宅に押し入った手口も「酒屋を装って電話をかけたんじゃないかと言われ、同意させられた」とした。
最終更新:1月26日16時59分
[新世紀人コメント]
「身内が認めているからお前も認めろ」との殺し文句?は、人を落とす為に他の組織でもよく使われている方法なのだ。
その組織とはイデオロギー政党やその組織と宗教集団であり、そこでのオルグ活動で使われるのである。
そこでは「身内」ではなく、友達・仲間の名が使われる。
「○○さんが入ってくれたから君も入れよ。君が入れば○○さんも喜ぶよ」等と言って迫ってくるのだ。お人よしは親友の名前を出されるとホロリとして落ちてしまうのだ。
つまり「情」に訴えるのである。理屈の世界ではないのだ。
人間は演歌・浪曲に弱いのです。
セールスでもこれに近い方法が使われる。
「○○の奥様も買われましたから、奥様も如何?」といって迫られるのだ。
しかし、ここで名を出された人物に後で問い合わせると実態はオルグ者やセールスマンから誇大化した話を聞かされていた事が解るのだ。
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