★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK30 > 145.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
まぐまぐ大賞政治部門第一位!わかりやすい!面白い!得をする!政治経済の裏にある「あなたが絶対に知らない」ような情報を発信します。
このマガジンを読むと政治経済の謎が解けるでしょう。
独創的な情報分析マガジンです。
過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606
http://www.kiuchiminoru.com/blog/
きうち実ブログより転載
2007年01月24日
宮崎県知事選挙
昨日も今日もテレビでは、宮崎県知事選挙で当選したそのまんま東氏の話題
でもちきりだそうである
(小生はほとんでテレビを見ないので良く分からないが)。
中川秀直幹事長は、敗因を「保守分裂選挙だっから、負けた」
とのたまわったそうであるが、そう言えば多くの国民は納得するかもしれないが、
ことの真相はそう単純ではない。
もし自民党内で保守分裂させたというのなら、その責任者の統率力が問われるわけである。
その責任はきちっと本人が負うべきではないのか。
そもそも今回の敗因は、一昨年に日本国民の負担が増えるかどうか
ろくにマスコミが中身を検証しなかった、例の郵政民営化○か×かの劇場型選挙
が行われたことにあることは明らかである。
私の同志である宮崎選出の若き古川禎久及び江藤拓代議士は、
城内実同様郵政族でないにもかかわらず、族議員のレッテルを貼られ、無所属の出馬
を余儀なくされた(宮崎1区から3区しかない)。
私も選挙の時に、武部幹事長(当時)、竹中大臣に選挙区でマスコミが集まっている
前でさんざん誹謗中傷された。
その当時の記録はビデオにとって
名誉毀損と選挙妨害で訴えたらという支援者もいたが、ぐっとがまんした。
748票差、得票率にして1%以下、どんなに汚い選挙をやられても負けは負け。
臥薪嘗胆である。
我々三人は、単にあまりにもアメリカの外資に都合の良い、
三事業をばらばらにしての(要は構造的に赤字の郵便事業を切り離した)郵政民営化
であるからこそ、悩みながら自己保身よりも郵政改悪法案に反対したまでである。
宮崎は一昔前は自民党支持率が75%近い自民党王国であったそうである。
今や45%すれすれ。
小泉・竹中構造改革路線で地方が疲弊しきっている。
票もカネももらえる都市部を中心とした都市型政治や、
ホリエモン万歳、村上ファンド万歳、カネのあるところにむらがる利権型政治
ばかりやっているから、地方が反乱を起こしたのである。
今や全国で既存政党に対してノーがつきつけられている。
誰とはここでは言わないが、有権者をなめきった権力亡者
には早晩転天誅が下るであろう。
政界再編もあるかもしれない。
若者よ後に続くを信ず。
国際評論家小野寺光一の「政治経済の真実」メールマガジン
http://www.mag2.com/m/0000154606.html
まぐまぐ大賞政治部門第一位!わかりやすい!面白い!得をする!創刊以来
約20ヶ月余りで読者数5060名突破!
記録破りのNO1超高度経済成長メールマガジン。
マスコミ、政治家も多数愛読。政治経済の裏にある
「あなたが絶対知らない情報」を配信します。登録しないと損。
過去記事http://blog.mag2.com/m/log/0000154606
※小泉構造改革・売国奴・郵政民営化・道路公団民営化・猪瀬
飯島・竹中・外資の真相を明らかにする。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK30掲示板
フォローアップ: