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慎太郎はもうマンネリであり、焼きが回っている。
"焼きが回る"とはこう言うことだ。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?dtype=2&p=%BE%C6%A4%AD%A4%AC%B2%F3%A4%EB
焼きが回・る【焼きが回る】
1 焼き入れの際の火が行き渡りすぎて、かえって刃物の切れ味が悪くなる。2 頭の働きや腕前が落ちる。年をとるなどして能力が鈍る。「こんなミスをするとは、おれも―・ったな」
大きなイベントにすがる傾向が顕著になってきている。
昨日18日のマラソン大会もそうだが、オリンピックを誘致したいと考えている。
しかし、これらはその場限りのお祭り騒ぎに過ぎない。
継続的な発展をもたらすものではない。
「単なる老人の派手好み」が現れてきているだけの事である。
豊臣秀吉の派手好みに似てきている。
もう限界なのであるから、引退してもらうべきなのだ。
しかし、
有力な対立候補を野党が出せない有様だ。
つまり、野党は慎太郎以上に焼きが回っているのである。
さらに野党以上に焼きが回っているのが自民党と公明党である。
もともと慎太郎が知事になった時は、無所属からなったのである。
その意味で"新鮮"であった事は確かである。
始めは彼は斬新な事をやれた。
しかし、成長が止まってしまった。今では崩れかけている。
この様な経過であるから、
慎太郎を辞めさせて替わりを求めるのであれば、「新鮮な無所属を立てる程の決意」で候補者を探して立てなければならない筈だ。
政党のダラ幹ではダメだ。役に立たぬ。
政党ではなく、都民達が自身で立てるにしてもこの様な決意で望まなければ慎太郎を替える事は出来ないだろう。
慎太郎が始めて都知事選に出たときには都民からも政党からも要請された訳ではない。
都民は用意された中から選んだだけの事である。
その時の有様から進歩がない。
今後、野党から候補者が選ばれる時であっても、都民自身の候補者が選ばれる時であっても、「慎太郎に優る無党派的な新鮮な候補者」が選ばれなければならない筈だ。
そうでなければ、交替は不可能だろう。
年老いて続かなくなって辞める知事の例は多い。
放置しておいて朽ち果てさせる遣り方もあるとは言える。
有権者と政党がだらしないのであれば、その様な形になるだろう。
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