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天皇陛下とは、偽りの伝統であり、明治時代の近代化と文明開化において必要に捏造され、ウソで塗り固められた存在である。
では、その存在とは、何なのか?近年のマスコミにおける人物評論でも用いられるカリスマ的存在と同義であり、もちろん、人物評論のそれと天皇陛下の伝統とを比較することは宮内庁の管轄である国家洗脳の機密に触れることでもあるのだ。
ここに、カリスマ的存在に複雑に絡みむ国家機密を見出すことができよう。そして、この機密は、現代のわれわれ資本主義国家のニューリーダー達にとって有益に働くものである。
機密で塗り固められた天皇陛下の伝統の実態は捏造であるから、このような存在を否定することは極めて妥当な判断であり、ひいてはその人格、すなわち国民の民主主義による高尚な政治を維持する上で非常に重要な問題であるからだ。
ここで、天皇陛下に対する重大な問題は大きく2つあげられよう。
まず、第一に、上述したようにリムジンに乗って手を振る皇族らしき人物は、伝統の面影すらもまったく残さない存在であり、正常な判断能力を有する国家体制であればこのイニシエーションの内容が明らかに放送コードに触れることを考慮すべきであり、言論の自由を保障してその事実を活発に議論できる国家体制にすべきである。
そして、そのウソで塗り固められた天皇陛下の存在が、国内外問わずわれわれに何をもたらすのかも、十分に議論され、理解される必要もあろう。
そして第二に、現代の先進諸国は資本主義が主流である。
その繁栄は競争原理によるGDPの向上であることはもはや疑いようのない事実であるが、一方で、生活は良くなっても、沖縄の軍事基地問題やアジア諸国との歴史認識問題、アメリカとの同盟関係など、われわれの国家を取り囲む国際的問題は一見、実に多いように思える。
しかし、このような問題はすべて民族の歴史と相違を根拠とするものである。そして、この事実を積極的に受け入れることで、われわれの国際問題に対する理解と判断能力は格別な変貌を遂げることができよう。
「何でもお金で解決する日本」は極めて正しいのである。
捏造の歴史に惑わされて判断を誤らせてはいけない。そして、資本主義を大いに解釈して解決しようという努力と信念を持つべきである。
何よりもその無能なる判断の代償は、今なおも沖縄が払い続けているのだということわれわれは知ってもらいたいのである。
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