★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK30 > 1119.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070215-00000301-yom-int
13日まで行われた北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議で、北朝鮮が米国に、沖縄の米軍嘉手納基地に最新鋭ステルス戦闘機「F22ラプター」12機を暫定配備する計画の中止を求めていたことが14日、明らかになった。
実際にF22の配備が延期されているため、米国の北朝鮮政策の軟化の表れという観測も出ている。
関係者によると、北朝鮮は同協議で米国の敵視政策を批判し、「核実験を行った北朝鮮へのけん制」(外務省幹部)と言われるF22の配備や米韓合同演習の中止を求めた。
米側は議論を避けたが、10日の予定だったF22の同基地への到着は悪天候を理由に延期され、13日には米空軍が「ナビゲーションシステムの不具合のためで、数日中に配備する」と説明した。
最終更新:2月15日11時0分
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK30掲示板
フォローアップ: