| Tweet |
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/02/13/d20070213000009.html
自民党の国防部会は、少子化の時代を迎え、若者の人口が減っていく中で、自衛官を確保していくことが課題になるとして、自衛官の採用方法や処遇のあり方などについて、検討を始めることになりました。
自衛隊では過酷な勤務に耐えられるよう若年者を中心に隊員を構成していますが、少子化の時代を迎え、若年の自衛官をいかに確保していくかが課題となっています。このため、防衛省では、去年９月から人事制度を幅広く見直すための検討会を設け、定年が５０代半ばとなっている自衛官のいわゆる「若年定年制」や、定年退職後の生活を保障するため、年金とは別に支給される給付金のあり方などについて検討を進めています。これに関連して、自民党の国防部会は、党としても議論を深めたいとして、今月から自衛官の採用方法や処遇などのあり方について検討を始めることになりました。国防部会では、若年者の減少に加え、景気の動向によって自衛隊を志望する人が減る傾向にも歯止めをかけたいとしており、現場の自衛隊員や有識者などから意見を聞くとともに、外国の軍隊の人事制度も参考にしながら、ことし６月までに提言をまとめることにしています。
2月13日 6時26分
▲このページのＴＯＰへ HOME > 政治・選挙・ＮＨＫ30掲示板
フォローアップ:- 若年の自衛官を確保したいのだったら、なんといっても格差と新しい貧困の推進政策でしょう。（本文なし） たけ(tk) 2007/2/13 12:50:43
(0)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,ＭＬを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。