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(回答先: 日本の保守なら、本来「親日保守」でなければならない。固有の歴史や伝統文化を「保守」することで、「親米保守」は自己矛盾だ 投稿者 TORA 日時 2007 年 1 月 07 日 15:11:04)
＞左翼はもはや言論勢力としては影響力はなくなり、保守派内の親米保守と愛国保守の二つの流れの対立の時代になっている。
どうしても、愛国保守は親米保守に比べて不利ですが、イデオロギー対立の構造を、
・親米保守 vs 愛国保守 vs 社民勢力
↓
・親米保守 vs (愛国保守 + 社民勢力)
の形に持ってこれれば、愛国保守にも充分勝利の目があると思います。
一見すると難しいかもしれないが、以下のような事例もあります。
・第二次世界大戦では、ソ連を枢軸側に抱き込み日独伊ソ四国同盟で米英連合軍と戦う考えがあった。
・「北海のヒグマ」中川一郎代議士は容ソ共であった。
・2005年の衆議院選挙の広島６区では、比例代表で共産党に投票した有権者の大半が、小選挙区で亀井静香氏に投票した。
けっこうあるのですね。 後は、蒋介石と毛沢東。
社民勢力と共闘しながら、親米保守を追いやっていきましょう。
注意点としては、民主党は意外と親米保守派が多いこと。
下手に野党共闘しても、自民党の二の舞になってしまう。
民主党に頼っていてはいけない。
政治・経済ＨＰ「民主党は解体せよ」
http://space.geocities.jp/fgm69069/01/
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