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(回答先: トヨタで死んだ30歳過労死社員の妻は語る 投稿者 松本哲 日時 2007 年 1 月 03 日 16:39:20)
社員は、一方では自分・家族のために働く。この面では、この働きは、営利追求の会社と利害が相反する。社員は、一銭でも多くの収入がほしい。だが、経営者の頭のなかは、1銭でもやりたくない、出来たらロボットに変えたいもんだ、との妄想でいっぱい。
社員は、他方では、会社を支えていると自負(錯覚)する。まじめで熱心な社員ほどそうだ。自分や家族のことよりも愛社根性でやっている社員に「過労死」が見舞う。
そこで、生活の知恵として、上記の利益相反面を自覚しながら、積極的に「仮病」や「親類縁者のお葬式(なくてもいい)」を口実に、大いに欠勤をするべきだ。この知恵は、昔からあるもので、「親、お前の父さんに前にも死んだのでは?!!」と茶化されることのある手だ。こんなこと先日あった;
流しの配管を取り替えるというので、準備万端を整えて当日を待っていた。前日になって、延期してくれという。だめだ、といったら、担当者が、泣き顔で、実は配管屋の親が死んで葬式があるのだ、という。当方は、それでもだめ、といったのだが、担当者が、
配管屋に「それ(葬式に行くな)はいえない」という。仕方なく、譲歩。
代会社トヨタにこの手が通用するか、やってみなければ分からない。いろいろな「口実」を創造すべきであろう。会社もいろいろ創造してくるのだから。
なお、自動車屋は、税金で道路を作るほどに儲かるお仕事である。税金投入の副効果でなくて、直接効果だ。だから、自動車屋は、儲けで金貸しをやるなどは、とんでもない反国民的副業である。儲けの大部分は、国家社会に還元すべきが筋だ。スポンサー料ではぜんぜん足りぬぞ!
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