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「美しい国・日本」の実現へ、改革の炎を燃やし続ける=安倍首相年頭所感(ロイター)
http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/571.html
安倍晋三首相は1日、年頭所感を発表し「活力とチャンスとやさしさにあふれ、自立の精神を大事にして世界に開かれた美しい国、日本を実現する」との考えを強調した。また「たじろぐことなく改革の炎を燃やし続ける」と改革姿勢をアピールした。
憲法改正については「新しい時代にふさわしい憲法を、今こそ私たちの手で書き上げていくべきだ」とし、その前提となる日本国憲法改正手続きに関する法律案を通常国会で成立させることを目指すとしている。
北朝鮮問題では、関係国と連携しつつ、北朝鮮に対して国連安全保障理事会決議の誠実な実施を強く求め、6カ国協議の枠組みを活用し、平和的、外交的解決を図る考えを示した。さらに「拉致問題の解決なくして国交正常化はない」との姿勢で、拉致被害者の生還を強く求めていく方針を強調した。
アジア外交に関しては、昨年の中国、韓国訪問を踏まえ「両国との信頼関係、未来志向の関係を構築していく」とした。また、日本は世界第2位の経済大国であり、アジアで最も伝統ある民主政治の国として、アジア・太平洋地域の発展に引き続きリーダーシップを発揮したいとの考えを示した。
2007年1月1日
以上安倍さんが年頭所感を発表した。例によって美辞麗句に彩られた脳ミソが少なそうなコメントである。
>活力とチャンスとやさしさにあふれ、自立の精神を大事にして世界に開かれた美しい国、日本を実現する
ごく一部の金持ちだけに与えられてるチャンスと活力とやさしさ。こんな「恥かしい国・日本」はきっと世界の笑いものになるであろう。
>たじろぐことなく改革の炎を燃やし続ける
あんたの言うその「改革」とやらが、まるで良いことであるかのように聞こえるぜ。誤解を与えるような発言は慎むべきだ。景気は悪くなる一方。パートや契約・派遣社員増加による失業率の(実質的)上昇。アジアで孤立する日本。貧乏サラリーマンや老人や病人など、弱者だけを追いつめ虐げる政策の数々。「改革の炎」とやらのおかげでコッチは燃え尽きる寸前だ。
>新しい時代にふさわしい憲法を、今こそ私たちの手で書き上げていくべきだ
余計なことすんな。宗教右翼の薄汚い手で日本国憲法に触るな。汚らわしい。
>拉致問題の解決なくして国交正常化はない
唯一の「売り」ですからね。せいぜい今年も吠えてください。ワンワンと。生かさず殺さず。
>(中国・韓国)両国との信頼関係、未来志向の関係を構築していく
大好きな靖国に行くつもりならそれは無理だと思うよ。最近の君たちはどうも「自分の過失」を「相手の誤解」にすり替える傾向があるね。小泉さんもそうだった。過失を素直に認め責任をとって職を辞する。「美しい日本」のリーダーならかくあるべきではないかな。それから年末にしばしば耳にした「批判はあまんじて受けいれる」ってセリフ。批判を受け入れてオシマイ、あとはチャラと考えてるのね。ゴメンですむならケーサツいらないってば。
さてと。大晦日は朝の6時まで痛飲。午後に目覚めるも酒がまだ残っている。元旦なので気分は昼酒をもとめていたが体に拒絶されたので布団でゴロゴロと。夕方ようやく体調もととのってきたので、ひとっ風呂浴びてようやく正月酒でも飲もうかというところ。
BGMはそーだなあ。今年の「耳はじめ」はコイツで。1曲目のノリノリ・ポップチューンからワクワクさせてくれるが、自作のヒット曲「サマー・サンバ」のコード進行はそのままにメロディだけを書き換えた2曲目のボサがいい。
「Mustang côr de Sangue」 Marcos Valle(EMI)/1969
この記事へのコメント
>余計なことすんな。宗教右翼の薄汚い手で日本国憲法に触るな。汚らわしい。
全くもってその通り。ついでに「何を踏んだかわからない足で、国会議事堂の絨毯の上を歩くな」とも言いたい。
支持率が下がっているのは何故なのか、信頼を回復するために何をすべきか、ホントに判ってないこの坊や。
この「年頭所感」が、坊やの「卒業文集」になるのかな?
書きたい放題書きましたが、別に私は酔ってませんよぉー。全く飲んでませんよぉー。
Posted by きむぱぱ at 2007年01月01日 22:31
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