★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK29 > 239.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 反対ご意見、どうもです。たぶん方法の違いの範疇でしょう。 投稿者 秋吉悠加 日時 2006 年 12 月 21 日 00:43:26)
>不当な扱いを受けながら、省みられない現場については
>少数に対するものであっても(それを守る活動に対しては)
>できる時には応援しなければならない。
>出来るだけ把握し得る全部を視野に入れながら
>改善できそうなときは、それに集中して盛り上げる。
>政権が変わるまでは、そんな方法でも、やらないよりは良いでしょう。
>しかし政権を変える事が、これらの活動に優先されます。
>全部の問題を解決するのが前提になっているからです。
>個別の問題の為の活動・政権交代の為の活動、同じ比重で取り組みながら
>重要な選択の場では政権を変える事を優先させなければ、
>不当に扱われている無数の立場は、どんどん増え続け広がるる一方です。
日本やイラク、中国にも言える事ですね。
>結果として生じている問題は、大小無数に存在しています。
>例えとしては適切ではありませんが、
>大小数種類の、緊急なる百の問題を目にしているとしましょう。
>百を並べて“モグラ叩きのようなら、自己主張で出た者は打たれます。
>改善を求めて出てきたものは(地道な活動なら)情勢と照らしながら
>少しでも可能性ありそうな時は力を合わせて応援し、出来るだけ正常な
>立場を獲得していけるように叩き潰すのではなく、協力していく。
>そんな状態の時、(誰もが承知している)他の問題をぶつけて
>こっちの問題はどうしてくれると、主張されても
>その対象論理に対する単なる妨害行為にしかならないでしょう。
全く違いますね。それこそが問題なのです。問題意識が違う人間と組んでも、政権交代後にロクな事にはならないのです。軍需産業をぼろ儲けさせるためにしゃべる人間との共闘は何の力にもならないのです。エリツィンやチャラビと共闘する事は出来ないのです。我々は何度バリケードの背後からの敵によって苦しめられてきたでしょうか?当の弾圧者と組んでも得られるものは何もないのです。国共合作による北伐成功は直後に上海クーデターをもたらしたのです。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK29掲示板
フォローアップ: