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http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070122it13.htm
読売新聞社が20、21の両日に実施した全国世論調査(面接方式)で、安倍内閣の支持率は48・4%と、昨年12月の前月調査(55・9%)より7・5ポイント減った。
内閣発足後の昨年10月調査(70・0%)以降、3か月連続の下落で、初めて50%を割った。不支持率は前月比8・9ポイント増の38・9%だった。
支持率の低下は、本間正明・前政府税調会長が官舎の問題で引責辞任したことに加え、佐田玄一郎・前行政改革相の辞任など閣僚を巡る「政治とカネ」の問題が表面化したことなどが原因と見られる。
年代別に見ると、20歳代で「支持しない」50・0%が「支持する」35・3%を上回るなど、20〜40歳代での落ち込みが目立った。
支持政党別では、無党派層で前月比7・7ポイント減の28・7%となった。自民支持層(79・3%)も7・0ポイント減った。
支持する理由では、「首相に清新なイメージがある」が49%で最も多く、以下「政治姿勢が評価できる」27%、「首相が信頼できる」25%などの順だった。不支持の理由は、「政治姿勢が評価できない」40%が1位で、「安定感がない」30%などが続いた。
安倍内閣に優先的に取り組んで欲しい課題(複数回答)では、トップが「年金や医療など社会保障制度改革」63%で、2位は「景気・雇用対策」54%だった。
主な政党の支持率は、自民党が39・3%(前月調査比1・5ポイント減)、民主党が12・5%(同0・8ポイント増)。無党派層は41・5%(同0・2ポイント減)だった。
(2007年1月22日21時3分 読売新聞)
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