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(回答先: 抜け道としての狩猟は許されないということなのではないでしょうか？ 投稿者 haru 日時 2008 年 4 月 19 日 18:12:25)
Haruさんへ、どうやら捕鯨を邪魔する正体も判ってきました。
日本の捕鯨調査船は水産庁の天下りの人間たちが、役所を辞めてからも高給欲しさ
のチョンボ事業であることが判ってきました。
鯨の調査などとはまるっきり彼等の国民を誤魔化す詭弁であります。
マスコミは調査が邪魔された、邪魔されたとしか報道せず、何故調査に９００頭の
鯨が必要であったかなど追求していません。
要するに５５１頭の捕獲では、鯨肉の販売価格が予想を下回り、彼等の収入に影響
してしまうから困るだけのことであります。
さて、今度はオーストラリアで日本の捕鯨船を邪魔している奴等は、何の理由なの
か判って来ました。
アニマルライツ派の思想を都合の良いように解釈して設立したのが、サラ・ホール
デンの「グリーンピース」で、グリ―ンピースは鯨肉は素早く加工しなければなら
ないことで、鯨肉加工工場を備えた母船がいなければ、捕鯨船だけでは鯨を捕獲す
ることが不可能であることを知って、捕鯨船から母船への速やかな鯨の移動が出来
ないように母船を引き離す戦略で闘ってきたようです。
一方、グリンピースの穏健思想に飽き足らず、喧嘩別れして飛び出して「シー・
シェパード」を設立したのがポール・ワトソンで、捕鯨船に体当たりなどするなど
の暴力的な抗議活動を用いています。
両者が対立しながらお互いの活動を活発させているのは、お互いのスポンサーから
の金の奪い合いが本音であって、日本の調査捕鯨船活動に関しては、どうやら胴元
は中国の反日ロビー活動からの支援らしい。
いずれにしても、国民の税金を食い荒らしている天下り官僚連中が意味のない騒動
を引き起こす原因になってしまったのであります。
- なにやらクサい 最大１億円の横領に相当するという報道もある azumijunko 2008/5/20 00:06:28
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