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前途有る若者の死を心から悼みます。
又、御家族に心よりお悔やみ申し上げます。
この悲報を聞いてつらい事は、お父上の
話に依れば、精神科医から重度の鬱状態
と診断され、入院を提案されたものの、
ベッドが無く、一旦、自宅に帰った直後、
この悲劇(自殺)が起きて居る事です。
私は、内科医として、精神科に通院中の
患者さんが薬物による自殺未遂を起こし
た際、それらの患者さん達を診察する事
がしばしば有ります。そして、それらの
患者さんの中には、精神科に入院した方
がいいと思はれる患者さんが少なく有り
ません。
しかし、殆ど全ての場合、今回の悲劇と
同様、「ベッドが無い」と言ふ理由で断
はられます。
財務省が進める医療費抑制政策の結果です。
この政策(財務省による医療費抑制政策)
を続ける限り、こうした悲劇は減りません。
西岡昌紀
■転落死した西村真悟議員の長男、前日「強いうつ状態」診断(読売新聞 - 01月09日 21:54)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=379397&media_id=20
転落死した西村真悟議員の長男、前日「強いうつ状態」診断
(読売新聞 - 01月09日 21:54)
東京都港区の衆議院赤坂議員宿舎で9日、転落死した西村真悟衆院議員の長男で、会社員西村林太郎さん(26)について、西村議員は同日、自筆のコメントを発表し、「強いうつ状態で入院が望ましいと医師から伝えられていた」と明らかにした。
警視庁赤坂署では、林太郎さんが発作的に飛び降り自殺を図ったとみて調べている。
コメントによると、林太郎さんは昨年末から元気がない様子で、8日、都内の病院で「強いうつ状態」と診断され、入院を勧められた。空きベッドがなかったため、いったん帰宅し、9日に再び病院へ行く予定だったが、家族が30秒ほど目を離したすきに、20階にある自室のベランダの手すり(高さ約1・3メートル)を乗り越えたとみられる。
より詳しいニュースはYOMIURI ONLINEにも掲載されております。