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(回答先: 巡査長、女性を射殺して自殺 警視庁立川署 [産経新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 8 月 21 日 22:00:09)
□女性射殺し自殺、警官のストーカー殺人との見方強まる [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000101-yom-soci
女性射殺し自殺、警官のストーカー殺人との見方強まる
8月23日3時6分配信 読売新聞
警視庁立川署地域課の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員の佐藤陽子さん(32)を射殺した後に自殺したとみられる事件で、佐藤さんの知人が22日、読売新聞の取材に応じ、「佐藤さんは友野巡査長にストーカーされていた」「別の警察官にも『友野巡査長に付きまとわれて困っている』と相談していた」などと証言した。
佐藤さんの自宅前で朝まで友野巡査長が立っていたこともあったという。同庁も、両親などから同様の情報が寄せられたとして、事件は、友野巡査長による「ストーカー殺人」の疑いが強いとの見解を明らかにした。
同庁は今後、友野巡査長が、佐藤さんの交友関係などを知る目的で、職権を乱用していなかったかを中心に捜査を進めるが、異常な行動を見逃したまま、拳銃の携行が義務づけられる交番勤務に、友野巡査長を配置していた管理体制も厳しく問われることになる。
最終更新:8月23日3時6分
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□<警官射殺女性>ストーカー被害訴え別の警官や両親に相談 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000016-mai-soci
<警官射殺女性>ストーカー被害訴え別の警官や両親に相談
8月23日3時5分配信 毎日新聞
警視庁立川署地域課の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員、佐藤陽子さん(32)を射殺後に自殺した事件で、佐藤さんが知人に「友野巡査長にストーカーされていると別の客の警察官に相談した」と話していたことが関係者の話で分かった。佐藤さんが別居している両親に「お巡りさんにつきまとわれている」と訴えていたことも同署捜査本部の調べで判明。捜査本部は、ストーカー被害を訴えていた佐藤さんと友野巡査長が事件直前にどのような関係だったかが、動機を解明する上でのカギとみて、関係者から事情聴取している。
関係者によると、友野巡査長は佐藤さんが勤務していたキャバレーの常連で、店に行くたびに佐藤さんを指名していた。
佐藤さんは友野巡査長につきまとわれていることに悩み、知人に「店の客で別の警察官に相談したら、『その人(友野巡査長)は知り合いだから(ストーカー行為を)やめるように言っておくよ』と言われた」と話していたという。
一方、捜査本部は佐藤さんが6月上旬に実家の両親に「立川署地域課の40歳のお巡りさんにつきまとわれている」と電話で伝えていたことを確認した。名前は挙げなかったが、捜査本部は友野巡査長だとみている。事件直前に佐藤さんが帰省した際は変わった様子がなかったため、両親は「大丈夫だったんだと安心していた」という。
佐藤さんが警視庁に直接、ストーカー被害を訴えたり、事件前に別の警察官や両親から情報提供があった事実は確認されていない。
友野巡査長の両親は捜査本部の調べに「息子は昨年秋ごろから付き合っている女性がいると言っていた」と証言している。友野巡査長は佐藤さんに複数回、プレゼントを贈っていたとみられる。15日に友野巡査長と一緒にキャバレーを訪れた同僚も「2人が付き合っていると思っていた」と話しているという。
事件を巡っては、佐藤さんが5月、行きつけの飲食店店長にストーカー被害を訴えていたことが既に分かっている。【酒井祥宏、鈴木泰広】
最終更新:8月23日3時5分
□女性射殺巡査長 5月からストーカー 帰省から戻った直後、犯行 [産経新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000067-san-soci
女性射殺巡査長 5月からストーカー 帰省から戻った直後、犯行
8月23日8時1分配信 産経新聞
警視庁立川署の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員、佐藤陽子さん(32)を射殺し自殺した事件で、巡査長が5月ごろから、佐藤さんにつきまとったり交友関係を調べるストーカー行為をしていたことが22日、警視庁の調べで分かった。佐藤さんは今月15日で店を辞めると周囲に話し18日から帰省、事件約2時間前の20日午後8時ごろ帰宅していたことも判明。警視庁は一方的に好意を寄せていた巡査長が、佐藤さんとの接点を失うことに絶望し、自宅に戻った直後に犯行に及んだとみて詳しい動機を調べている。
立川署捜査本部の調べでは、佐藤さんは6月上旬、宮城県の両親に電話し、「飲み会で知り合った立川署地域課のお巡りさんにつきまとわれている」「見張られているような感じがする」と不安を訴えていた。事件直前の帰省では話題にならなかったため安心していたという。
5月ごろには、友野巡査長が、佐藤さんの知人が経営する行きつけの飲食店に訪れたり、電話をかけるなどして佐藤さんの様子を店長に探っていたことも判明。佐藤さんの以前の交際相手も、佐藤さんから「客につきまとわれて困っている」と相談され、「飲食店を辞めたほうがいい」と助言。巡査長はこの男性の名前も把握しており、つきまといのほか佐藤さんの身辺も入念に調べていた可能性が高い。
佐藤さんが飲食店に最後に出勤した15日に、巡査長が同僚4人と来店。同僚は巡査長を残し先に店を出たが、捜査本部に同僚は「佐藤さんに好意を寄せているようだったが、迷惑しているように感じた」と証言した。
一方、巡査長は昨秋ごろ両親に「交際女性がいる」と報告。父親は巡査長が佐藤さんにプレゼントを発送するのを目撃していた。実家に入れていた毎月10万円の生活費も4月からは8万円に減額。7、8月には両親から計100万円を借金した上、数百万円あった預金も使い果たしていた可能性がある。捜査本部は22日に巡査長の自宅を家宅捜索。押収した通帳やカード類を調べ、詳しい背景を捜査する。
また、捜査本部が巡査長の携帯電話を調べたところ、佐藤さんと頻繁にメールでやりとりし、20日も数通のメールを受けていたことが判明。巡査長が発射し、不明だった銃弾1発は押し入れの床から発見された。
巡査長は死亡退職扱いになるとみられ、約1200万円の退職金が支払われる見込みだが、巡査長の両親は受け取りを辞退し佐藤さんの遺族に渡したいとの意向を警視庁に示しているという。
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最終更新:8月23日8時59分
□異変気付くも報告怠る=上司が1時間後に交番訪問−巡査長の女性射殺・警視庁 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070822-00000195-jij-soci
異変気付くも報告怠る=上司が1時間後に交番訪問−巡査長の女性射殺・警視庁
8月22日21時32分配信 時事通信
警視庁立川署地域課の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員佐藤陽子さん(32)を射殺し、自殺した事件で、巡査長が交番を離れた約1時間後、上司が交番を訪れて異変に気付いたのに、迅速な報告を怠っていたことが22日、分かった。同署は翌日未明に捜索を始めており、同庁は約7時間も遅れた経緯を調べている。
同庁によると、巡査長は20日午後9時半ごろ、「浮浪者が寝ている」との通報で、富士見台交番を離れ、通報者に面会。同10時半には、上司に当たる同署の係長が交番を訪れ、同僚巡査から巡査長が戻らないと報告を受けた。
しかし、上司は「パトロールに行っている」として、捜さなかった。巡査長は以前も、パトロールに出たまま連絡がないこともあったという。
最終更新:8月22日21時32分
□きょうは話をしたくない=直前メール引き金の疑い−巡査長の女性射殺・警視庁 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000159-jij-soci
きょうは話をしたくない=直前メール引き金の疑い−巡査長の女性射殺・警視庁
8月23日21時1分配信 時事通信
警視庁立川署地域課の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員佐藤陽子さん(32)を射殺し、自殺した事件で、佐藤さんが事件直前、巡査長に「きょうは話をしたくない」という趣旨のメールを送っていたことが23日、警視庁の調べで分かった。
同庁はメールが引き金になり、巡査長が部屋に押し掛けて殺害した疑いもあるとみて調べている。
知人の飲食店店長の話では、佐藤さんが付きまといに悩み、客だった別の警察官に相談したところ、警察官は「ストーカーをやめるように言うよ」と答えたとされ、警視庁は経緯を調査する。
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最終更新:8月23日21時9分
□<警官女性射殺>上司に結婚を相談 メールが事件の引き金か [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000070-mai-soci
<警官女性射殺>上司に結婚を相談 メールが事件の引き金か
8月23日15時2分配信 毎日新聞
警視庁立川署地域課の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員、佐藤陽子さん(32)を射殺後に自殺した事件で、友野巡査長が上司に佐藤さんと結婚したいと相談していたことが警視庁捜査本部の調べで分かった。一方で、佐藤さんが事件当日に、友野巡査長が失望する内容のメールを巡査長の携帯電話に送っていたことも判明。警視庁は、これが事件の引き金になった可能性もあるとみて調べている。【川上晃弘、佐々木洋、吉井理記】
これまでの捜査本部の調べでは、佐藤さんは知人らに友野巡査長からのストーカー被害を訴えていた。その一方で、友野巡査長の同僚の中には、佐藤さんが働くキャバレーを友野巡査長と一緒に訪れた際に、2人が交際していると感じたと話しているという。
新たに、友野巡査長が佐藤さんとの結婚について職場の上司に相談していたことが判明。関係者によると、友野巡査長はキャバレーを訪れるたびに佐藤さんを指名し、ほかの女性従業員に、携帯電話に保存した佐藤さんの笑顔の写真を自慢げに見せることもあったという。
一方、巡査長につきまとわれていると感じていた佐藤さんは「15日で辞めたい」と店側に伝え、16日から店を休んだ。18日から宮城県内の実家に帰省し、事件当日の20日に東京に戻った。捜査本部が、事件現場から押収した友野巡査長の携帯電話を分析したところ、この日に佐藤さんから複数のメールが送られていた。2人は以前からメール交換をしていたが、事件当日のメールには友野巡査長が失望するような記述があった。こうした経緯から、友野巡査長が送られたメールをきっかけに佐藤さんの帰りを待って、自宅に乗り込んで事件を起こした可能性もある。
友野巡査長の携帯電話の記録には、佐藤さんに送ったメールは消去されていた。また、佐藤さんの携帯電話は他人が操作出来ないようロックが掛けられていたという。
最終更新:8月23日15時6分
□「好きになってしまい悩む」=巡査長待ち伏せ、頻繁電話−射殺・自殺で関係者証言 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070823-00000089-jij-soci
「好きになってしまい悩む」=巡査長待ち伏せ、頻繁電話−射殺・自殺で関係者証言
8月23日15時1分配信 時事通信
警視庁立川署地域課の友野秀和巡査長(40)が飲食店従業員の佐藤陽子さん(32)を射殺した後、自殺した事件で、巡査長が東京都国分寺市にある佐藤さんの行きつけの飲食店で、男性店長(35)に「陽子さんを好きになり、悩んでいる」と話していたことが23日、分かった。
一方、佐藤さんは店長に、巡査長の付きまとい行為を明かした上で「お客さんだから」と苦悩していたという。
警視庁は店長らから事情聴取し、事件の全容解明を進めている。
店長によると、巡査長は事件前に2回、同店を訪問。巡査長は「陽子さんを知ってるか」と切り出し、少しずつ人柄を聞き出そうとした。
店長は「どんな子か」と聞かれた際、「見た目の通り、優しい子だよ」と回答。話をそらすため、「趣味は何ですか」と聞くと、巡査長は「魚釣りだ」と答えた。佐藤さんの交際相手の名前や住所まで知っており、おかしいと感じた。
さらに、巡査長は「陽子さんを好きになってしまった」と告白。佐藤さんの店で、接客を受けて好意を持ったといい、「好きになった自分に悩んでいる」と漏らした。
巡査長は佐藤さんに、一日に何十回も電話をかけたケースがあったほか、旅行帰りに空港で待ち伏せしたこともあった。
巡査長は佐藤さんの自宅アパートの前で、何回も様子をうかがっていたが、佐藤さんと目が合うと、偶然を装ったという。
佐藤さんは巡査長について「困るけど、お客さんだから…」と話していた。
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最終更新:8月23日16時41分