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□広島の犬放置・衰弱死、テーマパーク管理者らを送検 [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070813-00000302-yom-soci
広島の犬放置・衰弱死、テーマパーク管理者らを送検
8月13日11時35分配信 読売新聞
広島市佐伯区の犬のテーマパーク「ひろしまドッグぱーく」が2年前に閉園した際、多くの犬が放置され衰弱した問題で、広島西署は13日、施設を管理していた同市内の元プロダクション責任者の男(42)を動物愛護法違反(虐待)と廃棄物処理法違反(不法投棄)、大阪市の動物愛護団体代表の男(60)を恐喝未遂などの容疑で、それぞれ広島地検に書類送検した。
調べによると、元プロダクション責任者の男は昨年8〜9月、犬31匹に餌や水を十分与えず衰弱させ、同年9月ごろ、死んだ犬2匹の死体を敷地内に埋めさせた疑い。愛護団体代表の男は、犬の救護活動を行っていた同年10月から約2か月間、同施設の土地所有者の男性(64)を脅し、施設跡地の権利譲渡や現金を要求した疑い。
最終更新:8月13日11時35分
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□イヌ虐待の会社元代表と恐喝の愛護団体代表書類送検 広島県警 [産経新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070813-00000915-san-soci
イヌ虐待の会社元代表と恐喝の愛護団体代表書類送検 広島県警
8月13日12時51分配信 産経新聞
経営難から閉園したにもかかわらず多数のイヌをエサを与えないまま管理して衰弱死させていた広島市佐伯区の「ひろしまドッグぱーく」について、広島県警は13日、同園を管理していた「ドッグプロダクション」(廃業)の元代表の男性(42)らを動物愛護法違反(虐待)と廃棄物処理法違反(投棄禁止)などの疑いで書類送検した。
調べなどによると、管理運営会社は2005年6月に経営難から同パークを閉園。その後もイヌ約580匹を飼育していたが、十分なエサや水を与えないなどして31匹を衰弱させ、さらに死んだ2匹を不法に園内に埋めた疑い。
また、県警は同日、同管理会社を動物愛護法違反で告発していた動物愛護団体「アークエンジェルズ」(大阪市)の代表(60)を恐喝未遂で書類送検した。動物愛護団体の代表は同パークの共同経営者で土地所有者の建設会社社長(64)から現金5000万円や土地と建物(約2億5000万円相当)を脅し取ろうとした疑い。アークエンジェルズは2006年9月からドッグプロダクションに代わってドッグぱーくを運営していたが、代表は全国から集まった寄付金約6000万円が適切に使わなかったとして、返還を求める訴えを大阪地裁に起こされていた。
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最終更新:8月13日12時51分
□動物愛護法違反で書類送検=閉園後に犬衰弱−広島「ドッグぱーく」問題・県警 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070813-00000044-jij-soci
動物愛護法違反で書類送検=閉園後に犬衰弱−広島「ドッグぱーく」問題・県警
8月13日12時34分配信 時事通信
広島市佐伯区の民間テーマパーク「ひろしまドッグぱーく」で飼われていた犬の多くが2005年6月の閉園後に衰弱していた問題で、広島西署は13日、動物愛護法違反(虐待)や廃棄物処理法違反(投棄禁止)の疑いで、犬を管理していた動物プロダクション(廃業)の元責任者(42)らを書類送検した。
調べによると、元責任者は経営不振のため閉園した後の昨年8月から9月にかけ、犬31匹について必要な餌や水を十分に与えず、衰弱させた疑い。
また、昨年9月ごろ、施設内で犬2匹の死体を埋めた疑い。容疑を認めているという。
最終更新:8月13日14時2分
□<ドッグぱーく>540匹の犬衰弱、責任者ら書類送検 広島 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070813-00000055-mai-soci
<ドッグぱーく>540匹の犬衰弱、責任者ら書類送検 広島
8月13日18時55分配信 毎日新聞
広島市佐伯区の犬のテーマパーク「ひろしまドッグぱーく」(05年6月閉園)で約540匹の犬が十分な世話を受けず衰弱していた問題で、広島県警生活環境課などは13日、犬の管理をしていた業者「ドッグプロダクション」(廃業)の責任者(42)を、動物愛護管理法違反(虐待)容疑で広島地検に書類送検した。また、衰弱した犬の世話をしていた大阪市の動物愛護団体「アークエンジェルズ」の代表(60)を、恐喝未遂などで書類送検した。
調べでは、責任者は閉園後も、引き続き約540匹を飼育していたが、06年8月17日〜同9月17日ごろ、必要な餌や水を与えないなどして31匹を衰弱させた疑い。
県警は06年9月ごろ、2匹の犬の死がいをドッグぱーく敷地内に埋めて処分したとされる廃棄物処理法違反(不法投棄)容疑でも責任者らを書類送検した。
また、アークエンジェルズの代表は06年10〜11月、同ぱーくの土地所有者と犬の世話にかかった金を巡りトラブルになり、「つぶすんだったら簡単だ」などと脅し、土地や建物の権利、現金などを要求した疑い。代表は容疑を否認している。【大沢瑞季】
最終更新:8月13日18時55分