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□事件の夜スナック訪問=妻殺害容疑社長、アリバイ?−栃木 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070801-00000017-jij-soci
事件の夜スナック訪問=妻殺害容疑社長、アリバイ?−栃木
8月1日6時32分配信 時事通信
栃木県さくら市で、妻を自殺に見せ掛け殺害したとして殺人容疑で逮捕された自動車修理販売会社社長小林広容疑者(58)が、妻はるみさん=当時(41)=が殺害されたとされる時間帯に、市内のスナックを訪れた上、店主に「店にいたと言ってくれ」と依頼していたことが31日、分かった。県警捜査本部もこの事実を把握しており、小林容疑者がアリバイづくりをした可能性もあるとみて調べている。
最終更新:8月1日6時32分
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□自殺装い妻殺害 夫ら3容疑者逮捕 保険金目的 [産経新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070801-00000074-san-soci
自殺装い妻殺害 夫ら3容疑者逮捕 保険金目的
8月1日8時2分配信 産経新聞
栃木県さくら市で今年2月、主婦、小林はるみさん=当時(41)=が自殺を偽装して殺害されたとして同県警は31日、殺人の疑いで、はるみさんの夫で自動車販売修理業、小林広被告(58)=放火と詐欺罪で起訴=と、小林被告の部下の野沢正人被告(28)=同=を再逮捕、同県大田原市倉骨、土木作業員、郡司喜一容疑者(63)を逮捕した。
野沢、郡司の両容疑者は容疑を認めており、小林容疑者は否認している。
はるみさんと、平成16年に転落死したはるみさんの二男=当時(7)=には、総額約1億7000万円の保険がかけられていた。県警はさくら署に捜査本部を設置し、小林容疑者が保険金目的ではるみさんを殺害したとみて追及する。
はるみさんに掛けられた約9000万円は保険会社が支払いを拒んでいるが、二男の約8000万円は支払われている。
調べでは、3人は共謀して2月27日午後9時ごろ、さくら市早乙女の自宅兼事務所ではるみさんの首を絞めて殺害した疑い。はるみさんの遺体は隣の工場に運ばれ、犬の散歩用のひもで首をつった状態で翌28日午前2時20分ごろ、発見された。
県警は、自宅近くの倉庫に放火した疑いで6月に小林容疑者ら5人を逮捕し、火災保険金約600万円を詐取した詐欺容疑で再逮捕していた。
最終更新:8月1日8時2分
□結婚翌月と翌年に生命保険、容疑の夫ら妻絞殺周到に計画 [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070801-00000001-yom-soci
結婚翌月と翌年に生命保険、容疑の夫ら妻絞殺周到に計画
8月1日3時4分配信 読売新聞
栃木県さくら市の保険金目的放火事件で、栃木県警は31日、同市早乙女、自動車販売修理業小林広被告(58)(非現住建造物等放火、詐欺罪で起訴)ら3人が今年2月、小林被告の妻、はるみさん(当時41歳)を自殺に見せかけて絞殺したとして、3人を殺人容疑で逮捕した。
はるみさんには結婚翌月と翌年に計9000万円の生命保険がかけられていた。絞殺したとされる日に、小林被告は長男らに金を渡して外出させるなどしており、県警は計画的な保険金殺人とみて追及する。
県警は今年6月、会社事務所に放火したとして小林被告を逮捕、はるみさんの不審死も捜査していた。二男、善輝君(当時7歳)は2004年2月、当時住んでいた県営住宅から転落死し、8000万円の生命保険金が支払われている。県警は転落死の経緯も調べ、小林被告らを巡る保険金詐欺疑惑の全容を解明する。
最終更新:8月1日3時4分
□主婦殺害で夫ら3人逮捕 2容疑者が供述「頼まれた」 [産経新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070801-00000048-san-l09
主婦殺害で夫ら3人逮捕 2容疑者が供述「頼まれた」
8月1日7時50分配信 産経新聞
さくら市で今年2月、小林はるみさん=当時(41)=が自殺を偽装して殺害されたとされる事件で、県警に再逮捕・逮捕されたさくら市小入、会社員、野沢正人容疑者(28)=放火と詐欺罪で起訴=と、大田原市倉骨、土木作業員、郡司喜一容疑者(63)が、県警捜査本部の調べに対し、はるみさんの夫、小林広容疑者(58)=同=に頼まれて殺害したと供述していることが31日、分かった。
県警は、野沢、郡司の両容疑者が小林容疑者から、はるみさん殺害の謝礼を受け取っていないかなど、事件の全容解明に乗り出す。
野沢容疑者は、知人の紹介で小林容疑者の会社に就職しており、小林容疑者から夜に携帯電話で呼び出されて飲食するなど公私ともに一緒にいる時間が長かった。はるみさんの殺害当日の夜、さくら市内のスナックにいた小林容疑者を自宅まで送迎したとされる。
また、郡司容疑者も共通の知人男性を通じて小林容疑者と知り合った。今年1月12日朝、郡司容疑者の自宅が全焼したが、火事の数カ月前に火災保険金2000万円に加入したばかりで、保険会社側は不審な点があるとして支払いに応じていない。この件で、小林容疑者は郡司容疑者にアドバイスなどをしていたという。
捜査本部は、小林容疑者が野沢、郡司の両容疑者にはるみさん殺害を依頼した背景に、こうした密接な関係があったとみている。
最終更新:8月1日7時50分
□事務所放火の社長ら逮捕=社員ら「頼まれ殺した」−保険金目的で妻殺害・栃木県警 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070731-00000117-jij-soci
事務所放火の社長ら逮捕=社員ら「頼まれ殺した」−保険金目的で妻殺害・栃木県警
7月31日17時32分配信 時事通信
栃木県さくら市の自動車修理販売会社の事務所を放火し、保険金を受け取った詐欺事件で、このほかに妻を自殺に見せ掛け、殺害した疑いが強まり、県警捜査一課などは31日、殺人容疑で、同市早乙女、同社社長小林広容疑者(58)=詐欺などの罪で起訴=、同市小入、同社社員野沢正人容疑者(28)=同=を再逮捕し、大田原市倉骨、土木作業員郡司喜一容疑者(63)を逮捕した。
小林容疑者の妻はるみさん=当時(41)=には、約9000万円の生命保険金が掛けられており、同課はさくら署に捜査本部を設置し、生命保険金目当てに殺害したとみて、同容疑者らを追及する。
小林容疑者は容疑を否認。ほかの2容疑者は「小林容疑者に頼まれて殺した」と容疑を認めている。
最終更新:7月31日19時1分
□<保険金殺人>会社員が「夫の指示で妻殺害」供述 栃木 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070731-00000047-mai-soci
<保険金殺人>会社員が「夫の指示で妻殺害」供述 栃木
7月31日15時3分配信 毎日新聞
栃木県さくら市の保険金目的の放火事件で、非現住建造物等放火容疑などで逮捕された同市小入、会社員、野沢正人被告(28)が、自動車修理販売業、小林広被告(58)の妻はるみさん(当時41歳)を、小林被告の指示で殺害したことを認める供述をしていることが分かった。県警は両被告を31日にも殺人容疑で再逮捕し、新たに60代の男も関与したとみて同容疑で逮捕する方針。
県警は小林被告が、はるみさんに掛けられた生命保険約9000万円をだまし取るため、従業員の野沢被告に指示し、自殺を装って殺害したとみている。小林被告は否認しているという。
調べでは、はるみさんは今年2月27日未明、自宅工場内でロープで首をつった状態で死亡しているのが見つかった。「第1発見者」は小林被告だった。県警は、首にロープ以外の絞め跡があったことなど不審な点があったため殺人事件と断定し、捜査を進めていた。
小林被告らは03年1月、同県旧喜連川町(現さくら市)にあった同被告所有の物置兼住宅を全焼させ、火災保険金約600万円をだまし取ったとして、非現住建造物等放火と詐欺容疑で逮捕、起訴されている。また、はるみさんの連れ子の次男(当時7歳)は04年2月、同市の県営住宅4階から転落死し、小林被告は生命保険約8000万円を受け取ったとされる。県警は次男の転落死の経緯も調べている。【山下俊輔、吉村周平】
最終更新:7月31日17時20分
□保険金殺人の小林被告、転落死・二男に1人で留守番させる [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070801-00000206-yom-soci
保険金殺人の小林被告、転落死・二男に1人で留守番させる
8月1日14時38分配信 読売新聞
栃木県さくら市の保険金目的殺人事件で、妻に対する殺人容疑で再逮捕された同市早乙女、自動車販売修理業小林広被告(58)(非現住建造物等放火罪、詐欺罪で起訴)は、二男の善輝君(当時7歳)が2004年に県営住宅から転落死した際、妻のはるみさん(当時38歳)を事務所に呼び出し、善輝君を一人で留守番させていたことが1日、わかった。
死後に受け取った生命保険金8000万円も、はるみさんには1000万円だとうそをついていた。栃木県警氏家署(現さくら署)は当時、転落事故と判断し、司法解剖も行っていなかったが、県警は転落死を巡る小林被告らの言動についても不審な点が多いとして調べる。
善輝君が転落死したのは04年2月9日午後4時20分ごろ。当時住んでいた氏家町(現さくら市)蒲須坂の県営住宅前の芝生の上に倒れていたのを、集金に訪れた女性が発見した。
最終更新:8月1日14時38分
□結婚翌月と翌年に生命保険、容疑の夫ら妻絞殺周到に計画 [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070801-00000001-yom-soci
結婚翌月と翌年に生命保険、容疑の夫ら妻絞殺周到に計画
8月1日11時40分配信 読売新聞
栃木県さくら市の保険金目的放火事件で、栃木県警は31日、同市早乙女、自動車販売修理業小林広被告(58)(非現住建造物等放火、詐欺罪で起訴)ら3人が今年2月、小林被告の妻、はるみさん(当時41歳)を自殺に見せかけて絞殺したとして、3人を殺人容疑で逮捕した。
はるみさんには結婚翌月と翌年に計9000万円の生命保険がかけられていた。絞殺したとされる日に、小林被告は長男らに金を渡して外出させるなどしており、県警は計画的な保険金殺人とみて追及する。
県警は今年6月、会社事務所に放火したとして小林被告を逮捕、はるみさんの不審死も捜査していた。二男、善輝君(当時7歳)は2004年2月、当時住んでいた県営住宅から転落死し、8000万円の生命保険金が支払われている。県警は転落死の経緯も調べ、小林被告らを巡る保険金詐欺疑惑の全容を解明する。
最終更新:8月1日11時40分
□さくらの放火:「はるみは戻らない」遺族、墓前に報告−−夫ら殺人容疑再逮捕 /栃木 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070801-00000057-mailo-l09
さくらの放火:「はるみは戻らない」遺族、墓前に報告−−夫ら殺人容疑再逮捕 /栃木
8月1日12時3分配信 毎日新聞
「小林(容疑者)が逮捕されても、はるみは戻ってこない。この怒りや悔しさは一生、残る」――さくら市の放火事件は31日、ついに妻の保険金を狙った殺人事件に発展、死亡した小林はるみさん(当時41歳)の母親(63)は、涙ながらに訴えた。県警は、殺人容疑で一斉逮捕した小林広容疑者(58)ら3人を厳しく追及し、同容疑者をめぐる「疑惑」の全容解明を目指す。はるみさんの死から5カ月余。事件は重大局面を迎えた。【山下俊輔、戸上文恵、吉村周平】
調べでは、小林容疑者は今年2月、生命保険約9000万円を詐取する目的で、妻はるみさんを殺害した殺人容疑で31日、逮捕された。容疑者逮捕の知らせに、はるみさんの母親は同日午後、さくら市内のはるみさんの墓前に、好きだったヒマワリを供え、静かに手を合わせた。「(小林容疑者の再逮捕で)はるみのことは一歩前進した。これから善輝(転落死した次男)の真相が明らかになるように頑張ろうね」と語り掛けた。また、実弟(35)も「苦労した分、姉には天国で楽してほしい」と言葉少なに話した。
「長男をこの世に1人残すのに、遺書を書かないはずがない」。母親は、はるみさんの遺体発見時から殺人を確信していた。はるみさんは勤務していた美容室の客に、礼状を欠かさず書く筆まめだった。「遺書はないのか」。小林容疑者に繰り返し尋ねたが、同容疑者は「ないもんはない」と強弁したという。
小林容疑者はまた、はるみさんの親族の前で「死因は窒息死で、自分で命を絶ったという結果を警察からもらった」と、自殺を強調。「自分は手を掛けていないから……」と弁明するその姿に、はるみさんの実兄(43)も「こちらから尋ねたわけでもないのに」と違和感を募らせた。県警は今後、殺害の経緯や3容疑者の役割分担、報酬のやり取りがあったかなどを追及する方針。
一方、はるみさんの連れ子の次男善輝君(当時7歳)も04年2月9日夕、小林容疑者らが当時住んでいた旧氏家町の県営住宅4階から転落死。県警は当時、善輝君がベランダでたこ揚げ中に誤って落ちたと判断したが、同容疑者は善輝君の生命保険約8000万円を受け取っており、県警は、はるみさん殺害事件の解明とともに、善輝君の死についても事情を聴く。
8月1日朝刊
最終更新:8月1日12時3分
事務所放火の社長、詐欺でも起訴=火災保険金だまし取る−宇都宮地検 [時事通信]
http://www.asyura2.com/07/geinou1/msg/240.html
投稿者 white 日時 2007 年 7 月 27 日 22:12:39: QYBiAyr6jr5Ac