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(回答先: <JR東海労組>幹部が社内文書持ち出した疑い…県警が捜索 [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 7 月 13 日 16:10:23)
□JR東海労を家宅捜索 資料の窃盗容疑で愛知県警 [中国新聞]
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200707130270.html
JR東海労を家宅捜索 資料の窃盗容疑で愛知県警 '07/7/13
JR東海労働組合(JR東海労)の男性幹部(45)がJR東海(本社名古屋市)の資料を盗んだとして、愛知県警公安三課と中村署は十三日、窃盗容疑で、JR東海労の東京都大田区と名古屋市の事務所など計七カ所を家宅捜索して内部資料や機関紙などを押収。この幹部から任意で事情を聴いた。
調べでは、幹部は今年一月、勤務先のJR蒲郡駅(愛知県蒲郡市)で、同駅の助役が管理する資料を無断で持ち出し、同駅のコピー機で複写して資料約三十枚を盗んだ疑い。
JR東海によると、盗まれたとされる資料は、事故や社員の不祥事が起きた際に社内での連絡方法などを記した通知書や、組合員らからの問い合わせに対応する問答集など。資料は管理職のみに配布された。
資料は今年一月、JR東海労のインターネットのホームページなどに掲載された。同社は社内調査の結果、この幹部が流出させたと判断、二月に中村署に告訴した。
JR東海労によると、今年一月中旬、会社の資料が差出人不明の封筒に入れられて、東京都大田区の事務所に送られてきたという。JR東海労は「会社側と対立関係にあり、(捜索は)組合つぶしの一環。不当な捜査だ」と述べている。JR東海労は一九九一年に発足。組合員数約五百人。