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□犯罪被害者装い給付金申請=自作自演の放火男、再逮捕へ−全国初・兵庫県警 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070710-00000080-jij-soci
犯罪被害者装い給付金申請=自作自演の放火男、再逮捕へ−全国初・兵庫県警
7月10日14時1分配信 時事通信
兵庫県福崎町で2003年、レンタルビデオ店を経営していた男が店に放火し、被害者を装って保険金などを詐取した事件で、県警捜査1課などは10日までに、国の犯罪被害者等給付金を申請し約430万円をだまし取ろうとしたとして、詐欺未遂容疑で、元経営者森下弘道容疑者(42)=詐欺罪などで公判中=を再逮捕する方針を固めた。
県警によると、犯罪被害者を装い給付金を詐取しようとした事件の摘発は全国で初めて。
最終更新:7月10日14時1分
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□強盗放火事件を偽装、犯罪被害者給付金詐取未遂で逮捕状 [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070710-00000204-yom-soci
強盗放火事件を偽装、犯罪被害者給付金詐取未遂で逮捕状
7月10日13時42分配信 読売新聞
強盗放火事件を偽装して犯罪被害者等給付金をだまし取ろうとしたとして、兵庫県警は、同県姫路市南畝(のうねん)町、無職森下弘道被告(42)(公判中)について詐欺未遂容疑で逮捕状を取った。
11日にも再逮捕する。犯罪被害を装い、同給付金を詐取しようとした事件の摘発は全国で初めて。
調べでは、森下被告は2003年9月、火災保険金などを詐取する目的で、経営していた同県福崎町のレンタルビデオ店に放火。逃げ遅れて大やけどを負ったのに、強盗に放火されたように装い、05年8月、県警に同給付金約430万円を申請した疑い。
犯罪被害給付制度は、犯罪によって死亡したり、けがをしたりした被害者や遺族に国が給付金を支給する制度。各都道府県警が申請を受け付け、公安委員会が決定する。
最終更新:7月10日13時42分