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□栗東市長に脅迫文=「新幹線新駅中止せぬと危害」−滋賀 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070709-00000105-jij-soci
栗東市長に脅迫文=「新幹線新駅中止せぬと危害」−滋賀
7月9日19時0分配信 時事通信
滋賀県栗東市の東海道新幹線新駅の建設推進を訴える国松正一市長に、「新駅を早く中止しないと身体に危害を加える」などとする脅迫文が送付されていたことが9日、分かった。国松市長は県警草津署に被害届を提出、同署は脅迫容疑で捜査を始めた。
調べなどによると、脅迫文は市の広報誌に折り込まれた「市長への手紙」に手書きされ、郵便で市役所に6日届いた。9日午前、国松市長が文書を確認し、同日午後、同署に届け出たという。
最終更新:7月9日19時0分
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□<新幹線新駅>栗東市長に脅迫状「中止しないと危害加える」 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070709-00000135-mai-soci
<新幹線新駅>栗東市長に脅迫状「中止しないと危害加える」
7月9日22時31分配信 毎日新聞
東海道新幹線新駅(滋賀県栗東市)の建設を推進する国松正一市長に対し、「新幹線を早く中止しないと市長に危害を加える」などと書かれた脅迫状が同市役所に送り付けられたことが9日、分かった。国松市長が同日、県警草津署を訪れて被害届を提出。同署は脅迫容疑で捜査を始めた。
同市や同署によると、脅迫状は、市民の意見を募るために市広報紙に印刷されているはがき大の「市長への手紙」を使用。文面は30字足らずで、ボールペンのような物で手書きされていた。投函(とうかん)は県内とみられ、6日午前に郵送で市役所に届き、9日午前に国松市長に報告されたという。
国松市長は「新幹線新駅推進事業にかかわり、命にかかわる脅迫があったことは非常に残念。こうした行為で方針が変わるものではない」などとコメントを発表した。【金志尚、豊田将志】
最終更新:7月9日22時32分