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□<死体遺棄>アパート押し入れに白骨遺体 東京・稲城 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070707-00000036-mai-soci
<死体遺棄>アパート押し入れに白骨遺体 東京・稲城
7月7日11時41分配信 毎日新聞
7日午前0時45分ごろ、東京都稲城市矢野口のアパート「第2青木荘」203号室に住む無職の日本人男性(40)から、自室の押し入れに遺体があると110番があった。警視庁組織犯罪対策2課と多摩中央署で調べたところ、白骨化した成人男性の遺体が見つかった。同課などは死体遺棄容疑で捜査を始めた。部屋の借り主で、通報者の男性と同居していたネパール人の女(21)が入国管理法違反容疑(不法残留)で東京入国管理局に収容されていることが分かり、同課などは事情を知っているとみて聴取する。
調べでは、遺体は同室和室の押し入れ下段から見つかった。白骨化がかなり進んで髪は一部しか残っていなかった。遺体には園芸用の大量の土がかぶせてあり、胸から腰にかけてシーツのようなものが巻かれていた。死後3カ月以上経過しているとみられ、目立った外傷はない。
ネパール人の女は1〜2カ月前から婚約を理由に通報者の男性と同居するようになった。男性は「気になっていたので押し入れの前にあったタンスをどけて中を確認したら、手の骨が見えて、初めて遺体があることに気付いた」などと話しているという。
女は03年1月に観光目的の短期ビザで入国。今年5月30日、警視庁などの合同摘発で稲城市内にいるところを不法残留の現行犯で逮捕され、東京入管に収容されていた。
アパートの管理会社によると、ネパール人の女は04年10月から賃貸契約を結んでいる。今年4月下旬に通報者の男性と2人で管理会社を訪れ「同居することになりました」と伝えた。2人は豊島区の飲食店で働いていた。5月中旬に家賃納付のために2人で同社を訪れた際、女性は「私はこれからネパールに帰ります」と話していたという。
現場は東京都と神奈川県との境付近で、京王相模原線の京王よみうりランド駅から北約250メートルにある住宅街。
【町田徳丈、川上晃弘】
最終更新:7月7日13時11分
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□ネパール女性宅、アパートにミイラ化遺体 東京・稲城市 [産経新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070707-00000911-san-soci
ネパール女性宅、アパートにミイラ化遺体 東京・稲城市
7月7日13時59分配信 産経新聞
7日午前0時45分ごろ、東京都稲城市矢野口のアパート「第2青木荘」2階のネパール国籍の女性(21)宅で、押し入れにミイラ化した成人男性の遺体があるのを同居していた無職の男性(40)が見つけ110番通報した。警視庁が死体遺棄事件として捜査を始め、入管難民法違反(不法滞在)容疑で東京入管に身柄を拘束されている女性が何らかの事情を知っているものとみて詳しい経緯を聴く方針。
調べでは、遺体は死後3カ月以上経過。骨折や殴打の痕はなく、死因は不明。下半身をシーツでくるまれていた上に、園芸用の土がかぶせられていた。押し入れの引き戸の前にはタンスが置かれて開けられないように工作していたという。発見した男性が不審に思って開けたところ、白骨した腕を見つけた。
警視庁で遺体の身元の確認を急ぐとともに、7日昼、司法解剖を行って詳しい死因を調べる。
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最終更新:7月7日14時3分
□アパート押し入れに男性?白骨死体、借り主の女聴取へ [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070707-00000403-yom-soci
アパート押し入れに男性?白骨死体、借り主の女聴取へ
7月7日13時28分配信 読売新聞
7日午前0時45分ごろ、東京都稲城市矢野口のアパート「第二青木荘」203号室で、この部屋に住む無職男性(40)から、「押し入れから白骨死体が出てきた」と110番通報があった。
警視庁多摩中央署員が駆けつけたところ、6畳和室の押し入れの下段に山盛りになっていた土の中から、白骨化した成人男性とみられる遺体が見つかった。同庁組織犯罪対策2課などでは、部屋を借りていたネパール人の女(21)が事情を知っているとみて、死体遺棄容疑で調べる方針だ。
調べによると、遺体は死後3か月以上とみられ、一部がミイラ化していた。発見した男性はこの女と結婚するため、5月上旬から一緒に暮らしていたが、男性が入居した当初から、押し入れの前にはタンスが置かれ、引き戸が開かないようになっていた。7日未明、男性がタンスを動かして戸を開けたところ、押し入れに園芸用の土が盛られ、中から人の手のような骨がのぞいていたという。
最終更新:7月7日13時28分
□押し入れに白骨化遺体=同居ネパール人女を聴取へ−成人男性・警視庁 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070707-00000071-jij-soci
押し入れに白骨化遺体=同居ネパール人女を聴取へ−成人男性・警視庁
7月7日13時32分配信 時事通信
7日午前零時45分ごろ、東京都稲城市矢野口のアパート「第二青木荘」203号室で、住人の無職男性(40)から「押し入れの中をのぞいたら骨のようなものがあった」と110番があった。警視庁多摩中央署員が駆け付けたところ、一部白骨化した成人男性の遺体を発見した。
同署は死体遺棄事件として捜査を開始、男性の婚約者で同居していたネパール人女(21)が5月30日に同市内で入管難民法違反(不法残留)で現行犯逮捕され、東京入国管理局に収容されており、遺体についても事情を知っているとみて聴取する。
最終更新:7月7日13時32分