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(回答先: さくら市の保険金放火で5人目の起訴、小林被告近く再逮捕 [読売新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 7 月 06 日 22:34:38)
□さくらの放火:5人目の男も起訴 保険金詐欺容疑で立件へ /栃木 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070707-00000034-mailo-l09
さくらの放火:5人目の男も起訴 保険金詐欺容疑で立件へ /栃木
7月7日11時1分配信 毎日新聞
さくら市の保険金目的の放火事件で、宇都宮地検は6日、さくら市氏家、大工、笹沼健一容疑者(59)を非現住建造物等放火の罪で宇都宮地裁に起訴した。これで、事件で逮捕された5人全員が同罪で起訴された。県警はさらに、火災保険金をだまし取った詐欺容疑での立件に、近く乗り出す方針。
起訴状によると、笹沼被告は首謀者とされる自動車修理販売業、小林広被告(58)や伴義雄被告(47)=いずれも同罪で起訴=ら4人と共謀。03年1月7日未明、旧喜連川町(現さくら市)にある小林被告所有の木造平屋建て物置兼住宅で、燃焼中の石油ストーブに灯油を注ぎ、建物約25平方メートルを全焼させた。
事件は、小林被告が放火を指示、建物で寝泊まりしていた伴被告が火を付ける実行役で、笹沼被告は事前の謀議に参加したとみられる。同被告は容疑を認める供述をしているという。
火災で、小林被告は保険金約600万円を得ており、県警は小林被告らが保険金目的で放火したとみて、近く詐欺容疑でも再逮捕する方針。【山下俊輔】
7月7日朝刊
最終更新:7月7日11時1分