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□<警官発砲>ナイフで切りつけた男に 腹部に当たる 茨城 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070702-00000032-mai-soci
<警官発砲>ナイフで切りつけた男に 腹部に当たる 茨城
7月2日12時20分配信 毎日新聞
2日午前2時ごろ、茨城県笠間市旭町の市道交差点で、県警笠間署のパトカーが不審な男を見つけ、同署地域課の男性警部補(50)が職務質問したところ、男が突然右手のナイフで警部補の左腕に切りつけた。警部補が警告のうえ、拳銃1発を上空に威かく発射したが、男は一緒にいた同課の男性巡査長(31)に向かってきた。このため、巡査長は拳銃を約2メートルの距離から男に向けて1発発射し、男は左腹部に重傷を負った。警部補は軽傷だった。
調べでは、男は近くに住む自称、阿久津一典容疑者(40)で、公務執行妨害と傷害の疑いで現行犯逮捕し、回復を待って動機を追及する。同日午前1時45分ごろ、南に約1キロ離れたパチンコ店で店長らが2人組の男に鉄パイプのようなもので殴られる強盗傷害事件があり、警戒中の職務質問だったという。笠間署の平根修副署長は「現時点では(拳銃使用は)適正な判断だったと考えている」としている。【栗本優】
最終更新:7月2日12時20分
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□ナイフで向かってきた男に警官発砲、腹部に命中…茨城 [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070702-00000204-yom-soci
ナイフで向かってきた男に警官発砲、腹部に命中…茨城
7月2日12時33分配信 読売新聞
2日午前2時ごろ、茨城県笠間市旭町の市道で、笠間署の男性署員3人が、1人で歩いていた男に職務質問したところ、男は食事用のナイフを取り出し、警部補(50)を切りつけた。
警部補は威嚇発砲で空に向けて1発発射したが、男が向かってきたため、約2メートルの距離から巡査長(31)が1発発砲し、男の腹部に命中した。
同署は、男を公務執行妨害と傷害の現行犯で逮捕、病院に搬送したが、命に別条はないという。警部補は左腕を20針縫う大けがを負った。
調べによると、男は、自称、阿久津一典容疑者(40)。阿久津容疑者は、食事用ナイフを計4本所持していた。
警部補は威嚇発砲の前に「これ以上やると撃つぞ」と警告したという。拳銃の使用について、同署の平根修副署長は「現時点では適正だと考えているが、詳細は調査中」としている。
最終更新:7月2日12時33分
□警官切られ発砲=男重傷、ナイフ4本所持−茨城 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070702-00000058-jij-soci
警官切られ発砲=男重傷、ナイフ4本所持−茨城
7月2日12時1分配信 時事通信
2日午前2時ごろ、茨城県笠間市旭町の路上で、県警笠間署の男性警部補(50)が、男に職務質問したところ、突然、ナイフ(刃渡り9センチ)で腕を切り付けられた。警部補は「これ以上やると撃つぞ」と警告し、上に向けて拳銃1発を発射。男が向かって来たため、一緒にいた巡査長(31)が約2メートルの距離からさらに1発を発射した。
男は弾を腹部に受け重傷。同署は公務執行妨害と傷害の現行犯で逮捕した。切られた警部補も腕を20針縫うけが。男はナイフ計4本を持っていた。
最終更新:7月2日14時1分