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□<特急内強姦>起訴事実認める 被告妻も出廷証言 大津地裁 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070629-00000025-mai-soci
<特急内強姦>起訴事実認める 被告妻も出廷証言 大津地裁
6月29日11時1分配信 毎日新聞
JR北陸線の特急「サンダーバード」電車内で女性に暴行したとして、強姦罪に問われた滋賀県湖南市石部南4、解体工、植園貴光被告(36)=別の同罪で公判中=の第2回公判が29日、大津地裁(長井秀典裁判長)であった。植園被告は追起訴分の強姦罪について、起訴事実をほぼ認めた。弁護側の情状証人として出廷した同被告の妻は「同じ女性として、(夫は)あってはいけない事をした」などと話した。
起訴状などによると、植園被告は昨年8月3日午後9時20分ごろから約1時間10分にわたり、富山発大阪行きのサンダーバードで、大阪市内の女性会社員(当時21歳)の隣に座り、「大声出すな。殺すぞ」などと脅し、胸や下半身を触った。さらに同10時半ごろから約30分間、車内の男子トイレに連れ込み、暴行したとされる。
検察側は冒頭陳述で「被告は免許合宿で石川県に来て、自宅に帰るためにサンダーバードに乗り、『出所、間なしで、免許を取りにきたんや』と服役後の暴力団関係者を装うかのような発言で女性を脅した」などと指摘した。
植園被告は昨年12月21日にもJR湖西線の電車内と大津市内の駅のトイレで、女性2人に暴行したなどとして強姦罪などで起訴され、今年4月の初公判で起訴事実を認めていた。【豊田将志】
最終更新:6月29日11時58分
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□JR特急列車で女性に乱暴した男が罪状認める [産経新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070629-00000906-san-soci
JR特急列車で女性に乱暴した男が罪状認める
6月29日12時33分配信 産経新聞
JR西日本の特急「サンダーバード」内で乗客の20歳代の女性に暴行したとして、強姦罪などに問われた滋賀県湖南市石部南、解体業、植園貴光被告(36)の公判が29日、大津地裁(長井秀典裁判長)であり、植園被告は起訴事実を大筋で認めた。
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検察側の冒頭陳述によると、植園被告は昨年8月3日、金沢駅から新大阪行きのサンダーバード50号に乗車。福井駅を出た午後9時20分ごろから、乗客がまばらな車内に1人でいた女性の隣に座り、服役を終えたばかりの暴力団関係者を装って「大声出すな。殺すぞ」と脅迫し、女性を車内のトイレに連れていき暴行した。
座席では通路を通りかかった他の乗客に「何見とるんじゃ」と怒鳴りつけていた。その後、植園被告は京都駅で降りようとしたが、ドアが閉まったため、再び同じ女性を車内の洗面所で暴行した。
植園被告は、走行中のJR湖西線の電車内やJR雄琴駅(大津市)構内のトイレで女性に乱暴した罪にも問われており、今年4月の初公判で起訴事実を認めている。
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最終更新:6月29日12時33分
□被告、特急車内での乱暴認める 大津地裁で第2回公判 [京都新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070629-00000022-kyt-l25
被告、特急車内での乱暴認める 大津地裁で第2回公判
6月29日12時59分配信 京都新聞
走行中の電車内や駅のトイレで女性に乱暴したとして、強姦罪などに問われた滋賀県湖南市石部南4丁目、解体作業員植園貴光被告(36)の第2回公判が29日、大津地裁(長井秀典裁判長)であった。追起訴された特急「サンダーバード」内での事件について、植園被告は「その通りです」と認めた。
冒頭陳述によると、植園被告は昨年8月3日夜、敦賀−新大阪間を走行中の特急「サンダーバード」内で、乗客の女性(22)の隣に座り暴力団員を装い「大声出すな。殺すぞ」と脅し、車内の男子トイレと洗面所に連れ込んで乱暴した、とされる。
検察側は、植園被告が事件現場の車両の乗客に「何をじろじろみている」と怒鳴りつけ、謝らせていたことを明らかにした。
植園被告は初公判で、昨年12月にJR湖西線の雄琴−京都間を走行中の普通電車の座席で女性(27)に乱暴し、約40分後にJR雄琴駅のトイレ内で女性(21)に乱暴した起訴事実を認めていた。
最終更新:6月29日13時19分
□植園被告、強姦の起訴事実ほぼ認める…JR特急事件で公判 [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070629-00000204-yom-soci
植園被告、強姦の起訴事実ほぼ認める…JR特急事件で公判
6月29日13時38分配信 読売新聞
JRの特急車内で女性を暴行したとして、強姦(ごうかん)罪などに問われた滋賀県湖南市石部南、解体工植園貴光被告(36)の公判が29日、大津地裁(長井秀典裁判長)であり、被告は起訴事実をほぼ認めた。
冒頭陳述で検察側は「被告は女性の隣に座り、暴力団関係者を装って、『殺すぞ、ストーカーのようにどこまでも追うぞ』と脅し、暴行した。女性は、他の客に助けを求めると暴力を受けると考え、泣くだけで抵抗できなかった」などと指摘した。
起訴状などによると、植園被告は昨年8月3日夜、富山発大阪行きのJR特急「サンダーバード」車内で乗客の女性(当時21歳)をトイレなどで暴行した。
最終更新:6月29日13時38分