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(回答先: さくらの放火:家族の死、疑問の声 妻自殺発見の小林容疑者、アリバイ念押し /栃木 [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 6 月 16 日 16:36:34)
□<栃木放火>逮捕の男、アリバイ証言を依頼…スナック店主に [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070617-00000013-mai-soci
<栃木放火>逮捕の男、アリバイ証言を依頼…スナック店主に
6月17日3時4分配信 毎日新聞
栃木県さくら市の保険金目的の放火事件で、自動車修理販売業、小林広容疑者(58)=非現住建造物等放火容疑で逮捕=の妻(当時41歳)がロープで首をつった状態で遺体で見つかった当日、同容疑者が市内のスナックに客で現れ、後日、「警察に何か聞かれたら(自分は)店にいたと言ってくれ」と店主に頼んでいたことが分かった。妻の死には、首にロープ以外の絞めた跡があるなど不審点が多く、県警捜査1課はアリバイ工作だった可能性があるとみている。
司法解剖によると、妻は今年2月26日午後10時ごろ死亡。遺体は日付の変わった27日午前2時20分ごろ、小林容疑者が帰宅して自宅ガレージで首をつった状態で見つけたとして通報した。
スナックの店主らによると、小林容疑者は26日午後9時ごろ1人で来店。11時ごろまで焼酎を数杯飲んでカラオケを歌い、その間に数回、携帯電話で話すため店の外に出た。翌日、店主は同容疑者から電話で「警察に何か聞かれたら店にいたと言ってくれ」と言われ、数日後にも「ちゃんと言ってくれたか」と確認の電話があったという。
小林容疑者は普段、放火事件で逮捕された従業員の野沢正人容疑者(27)ら数人との来店が多く、この日は1人だったため、店主らは「変だと思った」という。【山下俊輔、戸上文恵】
最終更新:6月17日9時43分