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(回答先: 寺に住職と母親の刺殺体…2人暮らし、岩手・一関 [読売新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 6 月 14 日 16:24:13)
□現場に湯飲み茶わん 訪問客が住職ら殺害か 一関 [河北新報]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070616-00000007-khk-l03
現場に湯飲み茶わん 訪問客が住職ら殺害か 一関
6月16日6時13分配信 河北新報
岩手県一関市東山町の遠応寺で、住職鈴木秀良(ひでなが)さん(59)と母ウメ子さん(81)が殺害された強盗殺人事件で、遺体が見つかった茶の間に茶たく付きの湯飲み茶わん1個が残されていたことが15日、分かった。岩手県警千厩署捜査本部は、来客が2人を殺害した可能性もあるとみて、寺に出入りした人物を中心に調べている。
司法解剖の結果、秀良さんの死因は刃物で胸と腹を数カ所刺されたことによる出血性ショック死と判明。ウメ子さんは胸や腹などに数カ所の刺し傷があり、動脈損傷などによる失血死だった。
秀良さんは、解剖時(14日夜)から2―3日前に死亡したと推定された。郵便ポストには12日から14日までの新聞が入ったままで、2人は11日夜から12日にかけて殺害された可能性が高い。
調べなどによると、秀良さんとウメ子さんは11日午後2時半から約一時間、自宅で地区の檀家(だんか)の男性(74)と茶飲み話をした。
男性は「変わった様子はなかった」と証言している。捜査本部はその後に、2人に招き入れられる形で訪ねた人がいなかったかどうか目撃情報を収集している。
近所の女性(75)は「12日午後8時半ごろ、風呂場と思われる部屋に明かりがついていたのを見た」と話しており、捜査本部は関連を調べる。
茶の間の食器棚の戸などが開いた状態で室内が荒らされており、2階のたんすが物色されていたことも分かった。
捜査本部は14日、130人態勢で、住宅や隣接する本堂周辺の聞き込みや捜索を進めた。
最終更新:6月16日6時13分