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(回答先: 寺に住職と母親の刺殺体…2人暮らし、岩手・一関 [読売新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 6 月 14 日 16:24:13)
□住職と母、刺殺される 岩手 [産経新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070615-00000027-san-soci
住職と母、刺殺される 岩手
6月15日8時0分配信 産経新聞
14日午前8時20分ごろ、岩手県一関市東山町田河津の遠応寺で、住職の鈴木秀良さん(59)と母親のウメ子さん(81)が血を流して倒れているのを、訪ねてきた知人の住職が見つけ110番通報した。2人はすでに死亡していた。遺体に刺された跡があり、室内が荒らされていたことから、県警は強盗殺人事件と断定し、千厩署に捜査本部を設置した。
鈴木さんは本堂と棟続きの住居の1階居間で発見され、刃物によるものとみられる複数の刺し傷があり、近くで倒れていたウメ子さんにも外傷があった。県警は司法解剖して死因を調べる。
居間の家具などに物色の形跡があったという。
鈴木さんは同日午前8時半から奥州市内の寺で開かれる法要に出席予定だったが、連絡が取れないことを不審に思った知人の住職らが遠応寺を訪ね遺体を発見した。鈴木さんとウメ子さんは2人暮らし。
発見時、玄関は施錠されておらず、新聞受けには12日付からの朝刊が入ったままだった。遺体の血が固まっていたことから2人は数日前に殺害された可能性がある。
近くの住民(63)によると、住職は10日朝の寺周辺の草刈りに参加したが、別の男性(33)は12日午後7時前に自宅に広報誌を配りに行った際、いつもいる母親の姿がなかったと話しており、捜査本部で犯行時間の特定を急いでいる。
最終更新:6月15日8時0分