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(回答先: <放火>男ら3人逮捕 保険金詐欺容疑でも追及 栃木 [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 6 月 14 日 16:23:18)
□<栃木放火>容疑者が妻子に多額保険金 いずれも不自然死 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070615-00000012-mai-soci
<栃木放火>容疑者が妻子に多額保険金 いずれも不自然死
6月15日3時6分配信 毎日新聞
栃木県さくら市(旧喜連川町)で03年1月、事務所が全焼した放火事件で、非現住建造物等放火の疑いで逮捕された同市早乙女、自動車修理販売業、小林広容疑者(58)の妻(当時41歳)が今年2月、自宅で首をロープでつった状態で死亡しているのが発見された際、頸(けい)部にロープ以外の絞めた跡があったことが分かった。不自然なため、県警捜査1課は自殺と断定せず、保険会社も保険金の支払いを保留していた。同課は、妻が死亡した経緯についても慎重に同容疑者から事情を聴く。
県警は小林容疑者のほか、出火当時、事務所に住んでいた知人でホテル従業員の伴義雄容疑者(47)ら3人――の計4人を同容疑で逮捕した。これまでの調べで、小林容疑者は火災当時、何らかの理由で多額の借金を抱え、同課は支払われた火災保険約600万円を目当てに4容疑者が放火を実行したとの見方を強めている。出火当時、伴容疑者の衣服に灯油が付着し、伴容疑者は「(小林容疑者に)頼まれて火を付けた。報酬をもらった」などと供述している。
一方、小林容疑者は次男(当時7歳)と妻(当時41歳)にそれぞれ約8000万円と約9000万円の多額の生命保険を掛けていた。また、妻の死因に不自然な点があるほか、小林容疑者が04年2月に転落死したとされる次男にかけられた保険金を受け取っていたという。このため、県警は放火事件を追及するとともに、次男と妻の死についても小林容疑者から事情を聴く方針。【山下俊輔】
最終更新:6月15日3時11分