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□<脅迫状>光市・母子殺人に絡み日弁連に 銃弾?も同封 [毎日新聞]
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/hikari_murder/story/05mainichiF0605e057/
<脅迫状>光市・母子殺人に絡み日弁連に 銃弾?も同封 (毎日新聞)
山口県光市の母子殺人事件(99年)に絡む脅迫状が先月29日、日本弁護士連合会に届いていたことが分かった。同事件で殺人罪などに問われている元少年(26)の主任弁護人を務める安田好弘弁護士の名前を挙げて脅す文面で、銃弾のような物が同封されていた。警視庁丸の内署が脅迫容疑で捜査している。
事件を巡っては、最高裁が1、2審の無期懲役判決を破棄し、広島高裁で差し戻し後の控訴審が開かれている。弁護側は先月24日の公判で「殺意は無かった」と傷害致死罪の適用を主張。死刑判決を求める検察側と全面的に争っている。【高倉友彰】
[毎日新聞6月5日]
[ 2007年6月5日12時36分 ]
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□山口の母子殺害、日弁連に主任弁護士名指しの脅迫状 [読売新聞]
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/hikari_murder/story/05yomiuri20070605i404/
山口の母子殺害、日弁連に主任弁護士名指しの脅迫状 (読売新聞)
広島高裁で先月24日、差し戻し控訴審の初公判が開かれた山口県光市の母子殺害事件を巡り、日本弁護士連合会(東京都千代田区)あてに脅迫状が送り付けられていたことがわかった。
事件当時18歳の少年だった被告(26)の主任弁護人を務める安田好弘弁護士を名指しして「処刑する」などと脅し、模造の銃弾のようなものも同封されていた。日弁連から相談を受けた警視庁丸の内署が脅迫容疑で調べている。
同署や日弁連などによると、脅迫状が届いたのは先月29日。A4判の紙1枚で、「凶悪な元少年は抹殺しなければならない。それができないならば、元少年を守ろうとする弁護士たちから処刑する」「最悪の場合は最高裁判所長官並びに裁判官を射殺する」といった趣旨の文章が印字されていた。差出人の欄には、架空とみられる団体名が書かれていたという。
[ 2007年6月5日12時5分 ]