★阿修羅♪ > 日本の事件24 > 839.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
石川県警の向出智之警部補(44)が、自室玄関で腹が刺さった状態でみつ
かったのは、5月23日。
出勤が遅いのを心配して尋ねた同僚に発見された。
向出警部補は二階建てアパートの一回の部屋に一人で住んでいて独身。
県警は延べ700人以上の捜査員を導入し、殺人未遂事件として捜査してい
た。
ところが、なんと県警の調べに対し、向出智之警部補が自分で腹を刺した
と話していることが2日にわかった。自作自演だったとのこと。
その理由がまた脱力ものと言うか・・・まるで子供のような答え。
「能登半島地震で仕事が忙しく疲労がたまったため、仕事に行きたくなかっ
た」「仕事になじめず、出勤したくなかった」と供述。
向出警部補は、3月に空港警備や要人警護の担当から、災害担当係長に
なっていた。
ところで、別の見方をすれば本当に仕事に行きたくなくて、自分の腹を刺し
たのが真相なのか?ひょっとしたら、自殺が本来の目的でそれが失敗した
がゆえに、同僚にみつかった時に人に刺されたことにしてしまったのでは
ないか?
と考えると、またややこしくなってしまうが、仕事に行きたくないという
のは誰にでもある感情。
去年の4月頃には、仕事を休む口実に息子の死亡記事を掲載してカップル
が捕まった。アメリカ、アイオワ州での事。
詳しくはサメ・石ちゃんねるの6月3日付けで
http://samech.web.fc2.com/