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(回答先: 福島・生首少年 犯行手口が漫画にソックリ [日刊ゲンダイ] 投稿者 white 日時 2007 年 5 月 28 日 10:52:43)
□母親殺害方法「本から影響」、福島の高3が弁護士に話す [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070529-00000413-yom-soci
母親殺害方法「本から影響」、福島の高3が弁護士に話す
5月29日21時9分配信 読売新聞
福島県会津若松市で県立高校3年の男子生徒(17)が母親(47)を殺害した事件で、生徒に接見した大峰仁、小池達哉両弁護士は29日、生徒が、母親を殺害した方法について「本から影響を受けた」と話していることを明らかにした。
生徒は、影響を受けた本として小説やマンガを複数ずつ挙げ、その中に殺害方法について影響を受けた本もあったという。一方で両弁護士は、「生徒は、偏った本ばかりを読んでいた訳ではない」と述べた。映画やDVDについては「具体的な映像に関心が特にあったという風に思わせる話はない」という。
生徒の自宅アパートからは、死体損壊をテーマにした英国の作家の小説、残虐シーンが描写された国内のマンガなどが押収されている。
最終更新:5月29日21時9分
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□「小説や漫画に影響受けた」=接見弁護士に少年−福島母親殺害 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070529-00000141-jij-soci
「小説や漫画に影響受けた」=接見弁護士に少年−福島母親殺害
5月29日20時1分配信 時事通信
福島県会津若松市の母親殺害事件で、逮捕された県立高校3年の少年(17)に接見した国選弁護人の大峰仁、小池達哉両弁護士は29日、拘置先の猪苗代署前で記者会見し、少年が「小説や漫画にあった殺害方法に影響を受けた」と話していることを明らかにした。
両弁護士によると、少年はさまざまなジャンルの本をたくさん読んだ中で、いくつかの小説や漫画に書かれていた殺害方法に影響を受けたと説明しているという。大峰弁護士は「描かれていた殺害方法そのものが動機につながる部分もあるのかもしれない」と話した。
最終更新:5月29日20時1分