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(回答先: 畑に36歳男性遺体=遺棄容疑で組幹部ら逮捕−長野県警 [時事通信] 投稿者 white 日時 2007 年 5 月 21 日 23:08:32)
□暴力団員死体遺棄:新潟で現場検証 松本署に捜査本部−−県警 /長野 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070523-00000142-mailo-l20
暴力団員死体遺棄:新潟で現場検証 松本署に捜査本部−−県警 /長野
5月23日13時1分配信 毎日新聞
大町市大町の暴力団組員、伊藤茂秋さん(当時36歳)の遺体を捨てたとして同じ組の組員2人が死体遺棄容疑で逮捕された事件で、県警は22日、遺体が発見された新潟県十日町市の畑で現場検証を行った。県警は同日までに、伊藤組員が殺害されたとの疑いを強め、松本署に殺人・死体遺棄事件として捜査本部(本部長・吉沢敏彦刑事部長)を設置。他に事件にかかわった人物がいるとみて特定を急いでいる。
同署捜査本部の調べによると、伊藤組員の遺体には殴られたような複数のあざがあった。発見時は着衣はなかったといい、所持品もなかった。同署などでは司法解剖を行い死因を調べている。捜査本部では暴力団内部で何らかのトラブルがあったとみて、大町市大町の暴力団組員、越山達也容疑者(35)と同所、同、古川毅容疑者(26)=恐喝罪で起訴済み=の2人を追及している。
現場は国道から外れた山中の農道脇。22日は青いシートで覆われた畑の一角を、捜査員が慌ただしく出入りしていた。県警によると、この農道は3月下旬まで通行止めとなっており、普段は近くの住民などしか通らないという。畑の持ち主の男性(74)は「自分の畑で遺体が発見されるとは驚いた。車の通りも少なく、誰も気づかない」と話した。
5月23日朝刊
最終更新:5月23日13時1分