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(回答先: 「なぜ母を」見えぬ動機 福島の殺害事件1週間 [産経新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 5 月 22 日 23:11:56)
□左腕にも切り傷 切断試みた可能性 会津若松・母殺害 [河北新報]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070523-00000012-khk-l07
左腕にも切り傷 切断試みた可能性 会津若松・母殺害
5月23日6時12分配信 河北新報
福島県会津若松市の高校3年の少年(17)が母親を殺害し、遺体を切断したとして逮捕された事件で、遺体には左腕から手にかけても刃物による切り傷が複数あったことが22日分かった。会津若松署は、少年が頭と右腕に加え、左腕も切断しようとした可能性もあるとみて調べている。
調べでは、左腕の傷は、少年が殺害と遺体切断に使った包丁とのこぎりのいずれによるものかは分かっていない。左腕を除けば、切断された首と右腕以外に目立った損傷はなかった。殴られたり、けられたりした痕跡も見つかっていない。同署は、左腕の損傷が母親が抵抗した時にもみ合って傷ついたものか、少年が左腕も切断しようとして途中でやめたあとなのかについて、慎重に調べている。
凶器の包丁と遺体切断に使ったのこぎりとも、以前から自宅アパートにあったものではなく、少年が犯行直前に購入していたことも同署の調べで分かった。同署は、少年が犯行前日の14日に会津若松市内で買ったとみて調べている。
最終更新:5月23日6時12分