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(回答先: 強盗後7年潜伏、時効成立は勘違い…結婚申請の中国人逮捕 [読売新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 5 月 17 日 09:37:29)
□<エステ店強盗>時効成立勘違い?で出頭、中国人再逮捕 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070517-00000057-mai-soci
<エステ店強盗>時効成立勘違い?で出頭、中国人再逮捕
5月17日12時57分配信 毎日新聞
東京都大田区西蒲田のエステ店に00年4月、仲間の中国人7人と押し入り、現金約30万円などを奪ったとして、警視庁は17日、福岡県古賀市天神1、中国籍で無職、曹培被告(43)=入管法違反罪で既に起訴=を強盗容疑で再逮捕した。結婚を機に在留資格を得ようと、事件からの時効期間(7年)が過ぎた翌日の先月25日、福岡入管に出頭したが、共犯者の裁判中は時効の進行が停止するとの刑事訴訟法の規定により、実際には時効が成立していなかった。
この事件では、仲間の5人は逮捕され、実刑が確定したが、曹容疑者は古賀市の飲食店などで働きながら、4年前から日本国籍を取得した中国出身の女性と一緒に生活していた。
昨年11月、東京都清瀬市から住所変更して外国人登録証の発行を古賀市に申請。このころ女性が子供を妊娠したことに気づいたらしく、今年1月になって婚姻届を提出した。
住所変更の情報を得た警視庁が今年2月に捜査員を派遣。曹容疑者は一時、行方をくらましたが先月25日、入管に現れたところを待ちかまえていた捜査員に逮捕された。時効が実際に成立するのは来年5月23日だった。【鈴木泰広】
最終更新:5月17日12時57分