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□整理手続き「夏には終了」=豪憲君事件、17日で1年−連続児童殺害・秋田地裁 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070516-00000154-jij-soci
整理手続き「夏には終了」=豪憲君事件、17日で1年−連続児童殺害・秋田地裁
5月16日20時1分配信 時事通信
秋田県藤里町の連続児童殺害事件で、小学1年米山豪憲君=当時(7つ)=が殺されてから17日で1年。長女殺害と併せ、殺人と死体遺棄の罪に問われた畠山鈴香被告(34)の公判前整理手続きは第1回期日から3カ月余りたったが、初公判の日程は決まっていない。秋田地裁(藤井俊郎裁判長)は16日、検察、弁護側双方との5回目の整理手続きで、8月10日までの手続き期日を指定した。
関係者によると、新たに期日を指定したのは、弁護側主張の確認などに時間が必要なため。今回指定した11回目までの期日内に、手続きを終えるよう努力することを3者で確認した。16日の手続きでは、検察側の立証方針を確認した。
手続きが長引いているのは開示した証拠が膨大で、二人の弁護人が読むのに時間がかかっているのが理由。公判が始まれば、審理は早いペースで進む見通しだ。両事件の争点は、これまでの協議で「細かい詰めの段階」まで整理されているという。
最終更新:5月16日20時1分