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□信楽焼のつぼ5点盗まれる 甲賀の「信楽古陶館」 [京都新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070430-00000015-kyt-l25
信楽焼のつぼ5点盗まれる 甲賀の「信楽古陶館」
4月30日18時17分配信 京都新聞
29日午後10時50分ごろ、滋賀県甲賀市信楽町勅旨の「信楽古陶館」(小西克郎館長)で警報装置が作動し、警備員が駆け付けところ、展示室のガラスケースが割られ、室町時代の信楽焼のつぼ5点(時価計462万円)がなくなっていた。甲賀署が窃盗事件とみて捜査している。
調べでは、盗まれたのは大壺(つぼ)や信楽桧垣文壺(ひがきもんつぼ)などで、最大で高さ47センチ。作者は不明で、1点あたり22−120万円。展示室西側の窓ガラスが割られ、ここから侵入したとみられ、同署は複数犯による計画的な犯行とみている。
同館は滋賀県立陶芸の森の入り口近くにあり、陶器製造販売の丸克製陶所が1991年に開設。社長の小西館長のコレクションを中心に鎌倉期から昭和までの信楽焼の陶器約270点を展示している。小西敏夫専務(43)は「いいものばかりやられた。返してほしい」と話していた。
最終更新:4月30日21時27分
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□室町期の信楽焼つぼ5点盗難、460万円相当…滋賀・甲賀 [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070430-00000102-yom-soci
室町期の信楽焼つぼ5点盗難、460万円相当…滋賀・甲賀
4月30日20時3分配信 読売新聞
29日午後10時50分ごろ、滋賀県甲賀市信楽町の「信楽古陶館」の警報器が作動し、通報で駆けつけた甲賀署員が展示室のガラスケースが割られ、つぼ5点(時価計約460万円相当)がなくなっているのを見つけた。
同署は、窃盗事件として捜査している。調べでは、つぼは高さ47〜33センチでいずれも室町時代の作品。ガラスケース2か所に展示していた。同日午後7時半ごろに館長が帰宅する際には、異状はなかったという。
同館は1991年にオープンし、室町時代の茶壺や江戸時代から大正にかけての土瓶や花立てなど陶磁器約160点を紹介している民間の展示施設。
最終更新:4月30日20時3分