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□都市教委課長が暴行 傷害容疑で書類送検 本人は否定 [京都新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070426-00000014-kyt-l26
都市教委課長が暴行 傷害容疑で書類送検 本人は否定
4月26日11時17分配信 京都新聞
京都市教育委員会の課長(45)が、職務を通じて知り合った伏見区の自営業の男性(49)を殴って6カ月の重傷を負わせたとして、山科署から傷害の疑いで書類送検されていたことが、25日に分かった。
調べでは、課長は昨年11月25日未明、山科区内を走行中のタクシーの車内で、男性の顔を殴り、外傷性による視力低下や眼の打撲などのけがを負わせた疑い。タクシーの運転手が通報し、その後、男性が山科署に被害届を出した。課長は調べに「酔っていて覚えていない」などと話している、という。同署は、タクシーの運転手や同乗者の証言に矛盾がないことなどから、課長が男性を殴ったと判断し、4月中旬に書類送検した。
市教委などによると、課長は数年前に仕事を通じて男性と知り合い、付き合うようになった。2人は事件の前夜から、男性の知人とともに市内で飲食し、課長が泥酔したため、男性と知人がタクシーに同乗して、課長を自宅に送る途中だった、という。
市教委の市田佳之総務課長は「課長は内部調査で否定しており、暴行はなかったと考えている。検察の判断を待って市教委として処分が必要なら対応する」としている。
最終更新:4月26日11時17分