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(回答先: ペンネーム小日向健、仏外国人部隊人脈で拳銃密輸入 [ZAKZAK] 投稿者 white 日時 2007 年 4 月 23 日 16:53:07)
□元外国人部隊の男、銃密輸 ６人逮捕 １１丁・実弾１６１０個押収 [産経新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070424-00000017-san-soci
元外国人部隊の男、銃密輸 ６人逮捕 １１丁・実弾１６１０個押収
4月24日8時0分配信 産経新聞
神奈川、静岡両県警は２３日までに、銃刀法違反（加重所持など）の現行犯で、元フランス外国人部隊所属の会社員、深山忠則容疑者（４３）＝神奈川県葉山町＝と妻、百合子容疑者（４３）ら６人を逮捕し、自宅などから拳銃１１丁と実弾１６１０個を押収した。
拳銃などは深山容疑者が外国人部隊時代の人脈などを使って海外から密輸し、自宅近くに住むガンマニアの男らに５０万〜８０万円で販売していたとみられる。入手や販売のルートに暴力団の関与はないとみられるが、他にも十数丁が出回った可能性があり、両県警で捜査を進めている。
調べでは、深山容疑者と妻は４月上旬、自宅に外国製拳銃「ベレッタ」など５丁と実弾１１５６個を所持していた。同容疑者の供述やメモなどから、拳銃を購入した会社員、土屋誠喜容疑者（５３）＝横浜市中区＝ら客３人と販売仲介役の男が浮上、捜索で拳銃計６丁と実弾を押収した。拳銃はいずれも発射した形跡はないとみられる。
深山容疑者は「銃に愛着があり、自分の趣味で飛行機の手荷物などで持ち込んだ。その後、マニアに売るようになった」と容疑を認めている。昭和６３年から約５年半、フランス外国人部隊に所属し軍曹で退役。その後、アルジェリアで警備や通訳の仕事をしていたといい、現地の人脈を使って拳銃を入手、密輸していたとみられる。「小日向健」のペンネームで、従軍経験をつづった著作を発表している。
最終更新:4月24日8時0分
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