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(回答先: 買収など60事件摘発へ=統一選投票終了後−警察庁 [時事通信] 投稿者 white 日時 2007 年 4 月 22 日 10:34:36)
□2メートル差で公選法違反 城陽市選管、投票日に事務所閉鎖させず [京都新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070424-00000004-kyt-l26
2メートル差で公選法違反 城陽市選管、投票日に事務所閉鎖させず
4月24日9時57分配信 京都新聞
たった2・4メートル足りなかっただけだが、ミスはミス−。22日投開票の京都府城陽市議選で、同市選挙管理委員会が投票所に近い選挙事務所1カ所に閉鎖を指示し忘れ、公選法違反の状態で投票を始めてしまっていたことが23日分かった。
公選法では、投票所から直線距離で300メートル未満の事務所は、有権者への影響を避けるため、投票日は閉鎖しなくてはならない。だが、城陽市選管は、同市寺田の候補者事務所から投票所の中学校までの距離が297・6メートルなのに、閉鎖を指示していなかった。
市選管は、300メートル未満にある他の事務所には21日夕に閉鎖を指示していた。だが、問題の事務所は中学の校門からの距離を測る必要があったのに、公選法の解釈を間違え、投票所のある教室からの距離を計測。「303メートルあるので対象外と誤った」(市選管)。
市民の指摘で、22日の投票開始直前にミスが分かった。午前9時半まで、候補者名が書かれた看板が有権者に見える違法状態にあった。事務所は4年前も同じ場所にあり、前回選挙では1日中、未閉鎖だったとみられる。
市選管は「事務所側に問題はなく、指示しなかったこちらのミス。再発防止のため、確認を徹底したい」と話している。
最終更新:4月24日9時57分