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(回答先: 鈴木容疑者、血痕隠しか直後にズボン洗濯…川崎通り魔事件 [読売新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 4 月 21 日 18:55:51)
□川崎通り魔 事件直後ズボン洗濯、履き替え名乗り出 [産経新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070422-00000004-san-soci
川崎通り魔 事件直後ズボン洗濯、履き替え名乗り出
4月22日8時0分配信 産経新聞
川崎市宮前区の路上で帰宅途中の女性会社員、吉次厚子さん(40)が刺され重傷を負った通り魔事件で、殺人未遂容疑で逮捕された同市高津区の会社員、鈴木洋一容疑者(26)が、現場から帰宅した際、着用していたズボンを洗濯し、別のズボンに履き替えて警察に「被害者」と名乗り出ていたことが21日、神奈川県警宮前署捜査本部の調べで分かった。
事件発生から出頭までの約1時間でズボンをはき替えた行動を捜査本部は不自然とみており、経緯や理由を追及する。
調べでは、鈴木容疑者は5日午後10時半ごろ、吉次さんが刺された現場近くから車で帰宅。妻と子供は外出中で自宅にいなかったという。
鈴木容疑者は事件の約1時間後に「女性を助けようと犯人ともみあい、けがをした」などとして同署に出頭。話に不審な点があったため、県警は6日夜、被疑者不詳の殺人未遂容疑で容疑者宅を捜索。血の付いた服や靴を押収し、鑑定を進めていた。
鑑定の結果、鈴木容疑者宅には、吉次さんの血が付着した靴があったことも判明。現場には犯人と吉次さんしかいなかったと捜査本部は判断しており、鈴木容疑者の靴に血が付いた経緯を慎重に調べている。
最終更新:4月22日8時0分