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(回答先: 愛知・刈谷市の河川敷に女性遺体、顔には粘着テープ [読売新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 4 月 10 日 00:30:33)
□河川敷遺体 殺害後、遺棄か 粘着テープ付着 愛知・刈谷 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070410-00000021-maip-soci
河川敷遺体 殺害後、遺棄か 粘着テープ付着 愛知・刈谷
4月10日17時15分配信 毎日新聞
愛知県刈谷市今川町の境川河川敷で7日見つかった女性の遺体に、数カ所の損傷があることが9日、同県警捜査1課と刈谷署の司法解剖の結果、分かった。遺体の顔と頭に粘着テープが付着していたことも判明した。同県警は女性が殺害されて捨てられたとみて、死体遺棄事件として同署に捜査本部を設置し、本格的な捜査を始めた。
解剖によると、女性は30〜40歳で身長約160センチ。死後1〜3カ月が経過しているという。右腹部と左大たい部に刃物で刺されたような5センチ程度の損傷があった。また、遺体の鼻から口にかかる部分と頭の2カ所に粘着テープが付いていた。
遺体は7日午前11時半ごろ、同川左岸の堤防道路から約3メートル下の土手の斜面にうつぶせの状態で倒れているところを、ごみの不法投棄を警戒していた近所の男性に発見された。白のセーターに茶色のジーンズ、茶のブーツ姿で髪は茶色だった。
現場は、不法投棄が多い場所で、深夜などにゴミを捨てる不審な人物がたびたび近所の人に目撃されている。また、堤防道路は国道の抜け道になっているため車の通行量が比較的多く、日中は散歩する人も多いという。
捜査本部は9日も現場付近で遺留品などの捜索を行ったが、ゴミなども多く、女性の身元や事件に直接つながるものは見つかっていないという。
7日に現場を訪れた近所の男性は「草の陰になった場所で一見分かりづらいが、道路にも近く、余り考えずに(遺体を)捨てたのではないか」と話していた。【米川直己、加藤隆寛、坂東伸二】
最終更新:4月10日17時15分