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□弁護側、過失致死主張へ=鈴香被告、長女への殺意否認−連続児童殺害 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070331-00000134-jij-soci
弁護側、過失致死主張へ=鈴香被告、長女への殺意否認−連続児童殺害
4月1日3時1分配信 時事通信
秋田県藤里町の連続児童殺害事件で、殺人と死体遺棄の罪に問われた畠山鈴香被告(34)の弁護側が、公判で長女彩香ちゃん=当時(9)=殺害については殺意を否認し、過失致死を主張する方針を固めたことが31日、分かった。既に弁護側は主張予定書面を提出しており、4日に秋田地裁で行われる第3回公判前整理手続きで、改めて裁判所、検察側に説明する。
関係者によると、弁護側は、畠山被告が彩香ちゃんを事件現場の橋に連れて行ったことは認めた上で、「彩香ちゃんを誤って川に落とした」として、過失致死を主張する。
畠山被告は捜査段階で「殺すつもりでやった」と認めているが、弁護側は捜査段階での自白には任意性、信用性がないとして争う方針だ。
最終更新:4月1日3時1分