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(回答先: 2億円金塊強奪と届け出＝観光施設で展示、4人組追う−岐阜県警 [時事通信] 投稿者 white 日時 2007 年 3 月 18 日 16:48:12)
□＜金塊＞展示の２億円相当を強奪、４人組逃走 岐阜・高山 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070318-00000021-mai-soci
＜金塊＞展示の２億円相当を強奪、４人組逃走 岐阜・高山
3月18日17時58分配信 毎日新聞
１８日午後０時４５分ごろ、岐阜県高山市丹生川町日面（ひよも）の観光施設・飛騨大鍾乳洞に併設の「大橋コレクション館」（３階建て）で、男３人が展示品の金塊（約２億円相当）を運び出そうとしているのを従業員の女性（５９）が見つけた。３人は金塊を奪って女性を突き倒し、館外に止めていた車で待っていた見張り役の男１人と逃げた。女性は足に５日間の打撲。県警高山署は強盗傷害事件として捜査を始めた。
調べでは、金塊は約２０センチ四方の立方体で、重さ１００．５キロ。２階展示コーナーの入り口近くで扉が観音開きとなっている金庫（幅１メートル、高さ１．５メートル）内に展示してあった。２階で物音がしたため、１階にいた女性が様子を見に行き、３人を発見。女性が止めようとしたところ、３人は「動くな」と言って女性を突き倒したという。
同館によると、３人が金塊を台座から外そうとしている様子が防犯カメラに映っていたという。同館は当時、営業中だったが、２階に客や他の従業員はいなかった。
４人組はいずれもマスクやサングラスで顔を隠し、グレーの着衣。うち１人は３０歳くらいで身長１７０〜１７５センチ、もう１人は１７０〜１８０センチで、２人とも黒い帽子をかぶっていた。逃走に使われた軽ワンボックスカーは同日午前中に市内の駐車場で盗まれた車で、約２時間後に同館から約５キロ離れた同市内の空き地で発見された。
同鍾乳洞は１９６５年に地元の故大橋外吉氏が発見。第三セクター・飛騨大鍾乳洞観光（中萩久夫社長）が施設を運営し、金塊は大橋氏が集めた美術品などが展示されているコレクション館の目玉展示品。【奈良正臣】
最終更新:3月18日22時7分
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