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北九州の発砲事件、重傷男性は指定暴力団・工藤会系組幹部
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07030753.htm
北九州市小倉北区片野1の駐車場で6日深夜発生した発砲事件で、撃たれたのは近くに住む間瀬弘・指定暴力団工藤会系組幹部(45)だったことが7日、福岡県警小倉北署の調べで分かった。間瀬幹部は右脇腹などを撃たれて重傷だが、命に別条はないという。県警は暴力団絡みのトラブルの可能性もあるとみている。
調べによると、発砲音は6回聞こえたという。県警は発砲音がした直後、銀色の四輪駆動車で現場を立ち去った男が何らかの事情を知っているとみて行方を捜している。
間瀬幹部は2004年12月、同区片野2の駐車場で「乗用車から降りた直後、2人組の男に鉄パイプのような物で殴られ約700万円入りのバッグを奪われた」と同署に届けており、県警はこの事件との関連も調べる。
現場の駐車場は7日朝もロープで封鎖され、捜査員が薬きょうや銃弾を捜すなか、約700メートル離れた小学校に通う児童たちが不安そうな表情で登校していた。
福岡県内では今年に入り、今回を含めて計5件の発砲事件が起きているが、負傷者が出たのは初めて。